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工務店とハウスメーカーの違い|徹底比較しどっちがおすすめか解説

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工務店とハウスメーカーの違い|徹底比較しどっちがおすすめか解説

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工務店とハウスメーカーの違い|徹底比較しどっちがおすすめか解説

「工務店とハウスメーカーの違いは何?」

「一生に一度のマイホーム、工務店とハウスメーカーどちらに依頼したら良い?」

そうお思いではありませんか?

工務店とハウスメーカーの違いは、主に家づくりの自由度や規模、工期、営業エリア、料金などにあります。

例えば工務店は地域密着型が多いため、家づくりの自由度が高く施主との距離が近いことが特徴です。一方、ハウスメーカーは大手企業であることが多く、営業エリアは広範囲。家づくりはある程度決められたプランの中から、自分の好みのスタイルを作っていきます。

このように工務店とハウスメーカーは、どちらも家づくりを担うという点では共通していますが、細かく見ていくと異なる部分がたくさんあります。

そしてそれぞれにメリットデメリットがあり、自分がどんな家づくりを望むかによって、どちらがおすすめかも異なります。

一生に一度のマイホームに失敗しないためにも、工務店とハウスメーカーの違いをしっかり理解した上で、どちらに依頼するかを決断するのが良いでしょう。

そこでこの記事では、

  • 工務店とハウスメーカーの違い
  • 工務店のメリットデメリット
  • ハウスメーカーのメリットデメリット
  • 工務店とハウスメーカーを徹底比較
  • 工務店がおすすめな人
  • ハウスメーカーがおすすめな人
  • 工務店とハウスメーカーどちらにするか迷った時の判断基準

について解説していきます。この記事を最後までお読みになると、工務店とハウスメーカーの違いを理解することができ、家づくりを工務店とハウスメーカーのどちらに依頼すべきかを判断することができるでしょう。

この記事があなたの家づくりのスタートのお役に立てれば幸いです。

1.工務店とハウスメーカーの違い

工務店とハウスメーカーの違い

冒頭でもお話した通り、工務店とハウスメーカーの違いは主に家づくりの自由度や規模などに違いがあります。

工務店とハウスメーカーの違いは主に家づくりの自由度や規模などに違い

この図からも分かるように、工務店は地域密着型で完全注文住宅をメインとする建設会社です。会社は少人数で、社長自らが大工や営業を担当している場合や、いち社員に裁量が与えられている場合も多く、顧客との距離が近いことや、家づくりの自由度が高いのが魅力です。

一方ハウスメーカーは、全国規模の大手企業で、住宅展示場を各地に展開しています。注文住宅とは言え、すべてを自由に決められる完全注文住宅は少なく、おおよそ決まっている間取りを元に変更を加えていくセミオーダーか、数パターンのプランから好みを選ぶ規格型がメインです。工務店に比べると家づくりの自由度は低いですが、大手の安定基盤が魅力です。

これらの違いのほかにも、さらに深堀すると細かい違いがあります。それらを理解するためには、まず、工務店とハウスメーカー、それぞれについての理解を深めることが必要です。

そこで、工務店とハウスメーカーそれぞれの特徴について詳しく説明していきます。

1-1.工務店とは

工務店とは、比較的狭いエリアで営業する建築会社のことを言います。社員数が少なかったり、社長自ら営業や大工を担っている場合も多く、担当者から上層部まで風通しが良いのが魅力です。大企業のような縛りがなくお客様との距離が近いので、柔軟な対応が望めます。

工務店とは

工務店は規模によって主に3タイプあり、

  1. 地域密着型
  2. フランチャイズ
  3. 中堅ビルダー

に分けられます。それぞれについてさらに詳しく説明していきます。

1-1-1.地域密着型

地域密着型の工務店とは、工務店がある市町村を中心に近隣エリアで営業を行うスタイルです。社員は少なく、社長自身が大工であるケースも多くあります。「昔から地元に根付く、頼りになる工務店」といったイメージです。気軽に相談できる敷居の低さも魅力です。

1-1-2.フランチャイズ

フランチャイズ展開しているグループに加盟して経営し、FC(フランチャイズ)本部が提供する工法や規格で施工しています。建築資材などはグループで一括仕入れをするため、コストを抑えられるのが魅力。FC本部のブランド力やノウハウ、スキル、設備、宣伝活動などのバックアップを受けて営業しているので、それなりの安定感があります。

1-1-3.中堅ビルダー

工務店の中では一番規模が大きいのが、中堅ビルダーです。地域に根付いた営業スタイルでありながら、前述した地域密着型よりも広範囲に営業エリアを持ち、着工数も圧倒的に多いです。

また、工務店とは言え、大手ハウスメーカーのようにモデルハウスや住宅展示場を設けるなど大々的に営業している場合も、独自の商品を展開している例も多く見受けられます。

1-2.ハウスメーカーとは

ハウスメーカーとは、全国の広いエリアに営業拠点がある大手の住宅会社です。自社の住宅生産設備を備え、住宅の生産を工業化、建築資材の一部を規格化することで注文住宅の大量生産を展開しています。

ハウスメーカーとは

大手企業ならではの安定基盤、手厚いサポート、安定した品質、口コミの多さなどが魅力で、「○○の家で建てたんだ」というブランド力、安心感を得ることができます。

2.工務店のメリットとデメリット

工務店のメリットとデメリット

先ほど工務店とハウスメーカーの特徴をお話しましたが、次にそれぞれのメリットとデメリットについても知っておく必要があります。

まずは工務店のメリットとデメリットについて説明していきましょう。

工務店のメリットは大まかに言うと、顧客との距離が近く、親身になって家づくりを進めていけることです。一方デメリットは、工期の長さや品質のばらつきにあります。

具体的にはどんな点がメリットデメリットになるのか、もう少し詳しく説明していきます。

2-1.工務店のメリット

工務店のメリット

先ほどもお話した通り、工務店のメリットは家づくりの自由度がかなり高いということです。

もう少し具体的に言うと、

  • 設計の自由度が高い
  • 困った時の対応が柔軟
  • 得意分野は群を抜く技術

という3点のメリットがあります。それぞれについて説明していきましょう。

2-1-1.設計の自由度が高い

工務店のメリットの1つ目は、家づくりの設計の自由度が高いことです。工務店の多くが完全自由設計型の家づくりを取り入れていて、施主と一緒に間取りや外観などのプランを作り上げていきます。

ゼロベースからまず施主の要望をくみ取り、それを元に専門的な視点から可能・不可能と判断しながらプランを練っていくという流れです。

キッチンや浴室、そのほかの備え付ける設備に関しても、工務店が提携しているメーカーのものを使う場合もありますが、オリジナルの設計ができる場合もあります

工務店は大工が主体に動いているので、より良い家を作るために職人がこぞって腕を鳴らしてくれます。設計や設備の自由度が高く、オリジナリティの高いマイホームを建てられるでしょう。

2-2-2.困った時の対応が柔軟

地域に根付いた営業スタイルが特徴の工務店では施主との距離が近いため、困った時の対応が柔軟でスピーディーです

例えば家づくりの過程で何か問題があったり、「プランをもっとこうしたい」というような悩みにも親身に答えてくれます。入居してから不具合があった場合でも、工務店に連絡すればすぐに対応してくれるでしょう。

工務店は少人数経営であることが多いため社内の風通しが良く、担当者から社長まで情報を共有しやすい環境であること、いち社員にも裁量が与えられていることが多いため、柔軟で素早い対応が可能になるのです。

2-2-3.得意分野は群を抜く技術

工務店は大工の腕がその質を左右します。そのため、その工務店にいる大工が何かの分野に秀でている場合や、工務店自体がこだわっている分野では、群を抜く技術で住宅を建ててもらうことができます。

例えば得意分野としてあげられるのは、

  • 省エネ住宅が得意
  • 北欧風やモダンなデザインが得意
  • 災害に強い住宅が得意

などです。ほかにも、工務店がアピールしていることがあればぜひチェックしておきましょう。

2-2.工務店のデメリット

工務店のデメリット

工務店のメリットをお話したところで、デメリットについても説明していきます。メリットとデメリットを併せて知っておくことで、工務店についての理解をより深めることができるでしょう。

工務店のデメリットは主に2つあり、

  • 工期が長い
  • 品質にばらつきがある

といった点です。それでは詳しく説明していきます。

2-2-1.工期が長い

工務店のデメリットとして、工期が長いことがあげられます。工務店の工期の平均は、4〜5ヶ月程度であることが多いです。

なぜ工期が長くなってしまうかと言うと、工務店では現場で資材の加工をスタートするからです。さらに、施主の要望に沿った住宅を一つ一つ手作りで進めていくため、必然的に工期は長くなってしまいます。

2-2-2.品質にばらつきがある

工務店のもう一つのデメリットは、品質にばらつきがあることです。なぜばらつきがあるのかと言うと、メリットでもお話した通り、工務店の質は大工の腕に左右されるからです。

そのため、ひとくくりに工務店と言っても、得意にしていることや実績が異なり、品質もばらつきが出てしまうのです。

3.ハウスメーカーのメリットとデメリット

ハウスメーカーのメリットとデメリット

工務店のメリットとデメリットをお伝えしましたので、次にハウスメーカーのメリットとデメリットについて説明していきます。

ハウスメーカーのメリットは、大きく言うと大手の安定基盤に支えられているという安心感です。一方デメリットは、自由度の低さや大手企業ならではの対応の鈍さになります。

では、それぞれについて具体的に説明していきます。

3-1.ハウスメーカーのメリット

ハウスメーカーのメリット

ハウスメーカーのメリットは、大まかに言うと大手企業ならではの安心感です。

もう少し詳しく言うと、

  • 大手の安定基盤で安心できる
  • 品質が安定している
  • 工期が短い
  • 保証が充実している

という4点になります。それぞれについて詳しく説明していきましょう。

3-1-1.大手の安定基盤で安心できる

ハウスメーカーは、全国に営業拠点を持ち各地に住宅展示場を展開する大手企業であることが多いです。そのため経営が安定しているので、住んでからもずっと安心できます。

会社が組織化されているので、もし担当者が退職や異動でいなくなっても、後任の人がしっかりと引き継ぎ対応してくれるでしょう。

注文住宅を依頼した会社とは何十年もお付き合いしていくのですから、会社の組織基盤が安定しているというのは大きなメリットです。

3-1-2.品質が安定している

2つ目のメリットは、品質が安定していることです。なぜ品質が安定しているのかと言うと、ハウスメーカーでは独自の生産設備を持ち、工業化または建築資材の一部を規格化していることや、工法を統一しているからです。

工場で設計して生産した資材を現場に運び、あとは組み立てるだけ、という方法をとっているハウスメーカーもあります。

どのエリアで誰が作っても同じになるように、あらかじめ綿密に計算されているのです。

3-1-3.工期が短い

ハウスメーカーで住宅を施工すると、一般的に工期は短めになります。ハウスメーカーの平均工期は、3.5ヶ月程度であることが多いです。

なぜ工期が短いのかと言うと、ハウスメーカーでは建築資材の調達から施工までがシステム化されているため、工事の流れがスムーズだからです。

さらに、個々に生じる設計や工法を統一し生産効率を上げているため、短期間での完成を実現できるのです。

3-1-4.保証が充実している

ハウスメーカーは会社の組織基盤が安定しているため、保証制度やアフターサービスが充実しています。

例えば、新築から60年目まで定期的に無料点検を行うサービスや、30年や60年といった長期保証、24時間365日いつでもかけつけてくれるアフターサービスなど、長期でしっかりサポートしてくれます。

保証制度が充実していれば、住んでからもずっと安心できますよね。

3-2.ハウスメーカーのデメリット

ハウスメーカーのデメリット

ハウスメーカーのメリットをお伝えしましたので、次にデメリットについてもお話していきます。

ハウスメーカーのデメリットは2つあり、

  • 自由度が低い
  • 対応が遅い場合がある

という点です。具体的にどのような点がデメリットになるのか、詳しく説明していきます。

3-2-1.自由度が低い

ハウスメーカーのデメリット1つ目として、自由度が低いことがあげられます。「注文住宅なのに自由度が低いの?」と思われるかもしれませんが、ハウスメーカーの場合はすべてをゼロから決められるわけではありません。

ハウスメーカーでは、主に

  • 自由設計型(セミオーダー型)
  • 規格型

のどちらかでプランを決めていきます。

自由設計型は、工務店の完全自由設計型とは異なり、「セミオーダー型」と言えます。具体的には基本的なパターンの間取りに変更を加えていき、キッチンや浴室などの設備はハウスメーカー指定のものを付けることが一般的な流れです。

規格型はさらに制約があり、いくつかのプランから選択するタイプです。例えば同じ敷地面積でA、B、Cの3つのプランがあり、Aは広々リビング、Bは収納たっぷり、Cはウッドデッキ付き...などそれぞれの特徴から自分好みを選ぶという形になります。

もちろん、決められたプランにこだわりを追加することもできますが、標準ではない場合はオプション扱いになり高額になってしまうので注意が必要です。

3-2-2.対応が遅い場合がある

ハウスメーカーは大手企業なので、担当者がいて、その上に上司がいて、その先に上層部がいます。つまり、企業内が組織化されているということですね。

そのため、何かちょっとした要望があって担当者に伝えても、対応してもらえるまでにルールに沿った手順を踏まなければならず遅くなってしまうことが懸念されます。

4.工務店とハウスメーカーを徹底比較

工務店とハウスメーカーを徹底比較

ここまで、工務店とハウスメーカーの特徴とメリットデメリットを説明してきました。それぞれの違いはお分かりになったかと思いますが、どちらを選ぶかを判断するためには違いを比較することが大切です。

そこで、項目ごとのそれぞれの違いを一覧表にまとめましたのでご覧ください。

工務店とハウスメーカーの違い

この表を見てもわかるように、それぞれの項目を比較すると工務店とハウスメーカーの違いがより良く分かります。それでは詳しく説明していきましょう。

4-1.規模

まずは、会社の規模についてです。工務店は会社の規模が小さく、地域密着型です。営業エリアは工務店が所在する市町村か、支店を持つ場合でも近隣の県にとどまります。集客は、地域に配布されるチラシや地元情報誌への掲載、口コミなどで評判を広げていくことが多いです。

一方、ハウスメーカーは多くが全国展開です。各地に支店があり、住宅展示場も展開しています。広告戦略が積極的で、タレントを起用した TVCMや雑誌への掲載など、全国各地で知名度を上げています。

4-2.自由度

工務店とハウスメーカーでは、自由度の違いがかなり大きくなります。「注文住宅で自由に家を作りたい!」と考えている人にとっては、とても重要なポイントです。

まず、工務店はかなり自由度の高い家づくりができます。工務店は、施主と一緒にプランを練っていく「完全自由設計」を取り入れていて、まっさらな状態から希望の家を作っていきます。

施主と工務店が一緒に間取りを考えていくので、施主の要望が採用されやすいです。

「リビングは30畳欲しい」

「子どもの勉強スペースをキッチンの脇に設置したい」

「8人家族だからパントリーは大きめで、勝手口につなげたい」

「ペットがいるから階段下にペット用のゲージを備え付けたい」

「背が低い妻が快適に作業できる調理台が欲しい」

など、施主の家族構成や要望に沿った、オリジナリティの高いプランを実現できるのが完全自由設計の魅力です。

一方ハウスメーカーでは、「自由設計(セミオーダー)」か「規格型」で家づくりを進めていきます。ハウスメーカーの特徴のところでも説明しましたが、セミオーダーとなると基本的には基準の間取りがあって、それをベースに変更を加えていくという流れです。

規格型になるとさらに制約があり、もともと決まっている数パターンの中から好みを選ぶというスタイルです。

キッチンや浴室、トイレなどの設備は、ハウスメーカーが提携しているメーカーのものを付けなければならないことがほとんどで、基本的にオーダーメイドはできません。

4-3.価格

価格面の違いで言うと、同じ場所に同じ建物を建てるなら概ね工務店の方が価格を抑えることができます

その理由は、ハウスメーカーは宣伝活動にお金がかかっているからです。

建築資材のコスト自体は、一括仕入れや工場生産をしているハウスメーカーの方が安い場合が多いです。しかし、基本的は大々的に宣伝活動をすることがない工務店に比べ、ハウスメーカーはTVCMやキャンペーンなどの宣伝活動が盛んですよね。その分、価格に上乗せされてしまうのです。

ただし、工務店の場合でも、天然スギを使うなど建築素材に特別こだわったり、オーダーメイドの設備が多かったりすると、価格は高くなっていきますので注意が必要です。

4-4.品質

品質は、工務店にはばらつきがあり、ハウスメーカーは一定です。

工務店の品質にばらつきがある理由は、それぞれの工務店には様々な大工がいて、大工によって得意分野が違うからです。

ハウスメーカーでは基本的に建築資材は工場生産で工法が統一されているため、現場の大工は工場から運ばれてきた資材を指定された方法通りに組み立てるだけで完成します。そのため、品質はいつでもどこでも一定です。

4-5.工期

工期は、工務店とハウスメーカーを比べた場合は工務店が長く、ハウスメーカーの方が早いです。

具体的には、工務店の平均工期は4〜5ヶ月、ハウスメーカーの平均工期は3〜4ヶ月です。

その理由は、工務店は施主のこだわりが詰まった完全注文住宅を一つ一つ手作りで進めていくため時間がかかります。ハウスメーカーは資材の工場生産や工法の統一により、スムーズな工事が可能だからです。

4-6.アフターサービス

アフターサービスは、基本的には大手企業で基盤が安定しているハウスメーカーの方が手厚く充実しています。

ハウスメーカーは母体が大きいので、様々なサービスを提供することが可能です。そのため、無料点検や長期保証、無料補償の範囲などが細かく具体的に決められているので、何十年先も安心できます。さらに、きちんと組織化されている分、担当者の転勤や退職があっても、別の人が同じように対応してくれます。

一方工務店のアフターサービスは、会社によって異なります。手厚いところがあれば、最低限の保証しかない場合もあるので、しっかり確認しておきましょう。

5.工務店がおすすめな人

工務店とハウスメーカーの違いを徹底比較したところで、工務店がおすすめな人はどんな人なのかを説明していきます。

結論から言うと、工務店がおすすめな人は時間に余裕があり自由な家づくりを楽しみたい人です。

工務店がおすすめな人

工務店のメリットのところでもお話した通り、工務店では完全自由設計の家づくりを楽しめることが魅力です。

真っさらな状態から家づくりを始めるので、間取りや設備を自分たちで考え、自分や家族のこだわりをぎっしり詰め込んだ、オリジナリティの高いマイホームを手に入れることができます。

例えば、

自分の身長に合わせたキッチンや洗面台が欲しい

ペット専用の場所を作りたい

大家族用の収納と広い玄関が欲しい

といった、その家庭独自のこだわりも叶えることができます。

「こだわりを実現するためなら多少時間がかかっても気にしない」

「オリジナリティの高い家にしたい」

そう思っている人には工務店での家づくりがおすすめです。

6.ハウスメーカーがおすすめな人

次に、ハウスメーカーがおすすめな人について説明していきます。

ハウスメーカーがおすすめな人

ハウスメーカーがおすすめな人は、

  • 保証やアフターサービスの手厚さを優先したい
  • 品質が安定している方が良い
  • ゼロから考えるよりもある程度決まった中から選びたい

です。それぞれについて詳しく説明していきます。

6-1.保証やアフターサービスの手厚さを優先したい

ハウスメーカーのメリットでもお話した通り、ハウスメーカーは大手企業なので基盤が安定しています。そのため、保証制度やアフターサービスなどが手厚く、入居してからも安心して住むことができます。

家を支えている基礎や壁、梁、床材、雨漏りの侵入を防ぐ屋根などは法律で10年の保証が義務付けられていますが、ハウスメーカーではさらに30年、60年と長期で保証を付けるパターンが多いです。

例えば新築から60年目まで定期的に無料点検を行うサービスや、30年・60年の長期保証、電話をすれば24時間365日いつでもかけつけてくれるアフターサービスなど、長期でしっかりとサポートしてくれます。

家を建てて終わりではなく、家に住んでからも定期的にサポートしてくれるので、「ずっと安心して住みたい」「何かあった時にしっかりと対応してもらいたい」と考える人にはおすすめです。

6-2.品質が安定している方が良い

ハウスメーカーの資材は工場生産で工法が統一されているため、品質が安定しています。どの地域でどの大工が建てても同じ品質になることから、「地方だから技術が低いのでは」などと不安に感じることもありません。

工場で緻密に計算されて製造された資材を使うので、資材や構造における信頼は抜群です。

6-3.ゼロから考えるよりもある程度決まった中から選びたい

設計の自由度が低いのはハウスメーカーのデメリットですが、裏を返せば、ゼロから考えるよりもある程度決まった中から自由に選びたい人にとってはピッタリです。

真っさらな状態から形を作っていくのは意外と労力と時間が必要です。ましてや家づくりはほとんどの人が初めてなので、間取りに関する知識は深い方が珍しいですよね。

家づくりが初めてでこだわりが少ない人は、ゼロからスタートするよりも、多少道すじを立ててもらった方が失敗がなくスムーズに家づくりを進められるでしょう。

7.工務店とハウスメーカーのどちらにするか迷った時の判断基準

工務店とハウスメーカーのどちらにするか迷った時の判断基準

ここまで、工務店とハウスメーカーの特徴や違い、おすすめな人について説明してきました。「自分は工務店にしよう!」と決められた人もいれば、「どっちも良くて決められない...」と頭を悩ませている人もいるでしょう。

そこで、工務店とハウスメーカーのどちらにしたら良いか迷った時に、何を判断基準にすれば良いかを説明していきます。

工務店とハウスメーカー、どちらにするか迷った時のポイントは次の2つです。

  1. どのくらい個性を出したいのか
  2. 安定基盤とブランド力は必要か

それぞれについて詳しく説明していきます。

7-1.どのくらい個性を出したいのか

工務店とハウスメーカーのどちらにしたら良いか迷った時に、まず基準にすべきポイントは、

「どのくらい個性を出したいのか」

という点です。

前にも説明している通り、ひとくくりに注文住宅と言っても、工務店とハウスメーカーでは設計の自由度がかなり違います。

そのため、どのくらい個性を出したいのかによって、工務店とハウスメーカーのどちらを選ぶべきかが明確になってくるのです。

例えば、

「他の誰かと同じような家にはしたくない」

「家に遊びに来てくれた人が『この家すごい!』と感嘆するような、おしゃれでオリジナリティーが高い家にしたい」

「せっかくのマイホームだから、とにかくこだわりを詰め込んで自分たちが暮らしやすい間取りにしたい」

と考えている人は工務店を選ぶのが最適です。

「プロが考えた使いやすい間取りの中に、1つ2つこだわりポイントが入ればそれで満足」

「プロの意見を参考にした間取りにしたい」

「間取りや設備をゼロから考えるのは時間も気力もない。できれば決まっている方が良い」

と考えている人はハウスメーカーにした方が良いでしょう。

つまり、工務店とハウスメーカーのどちらかを選ぶためには、こだわる部分がどの程度あるのかを再確認することが必要です。

7-2.安定基盤とブランド力は必要か

次に参考にすべき基準は、安定基盤とブランド力にこだわるかという点です。工務店は地元密着なので口コミで信頼を集めていくタイプで、ハウスメーカーは全国展開で安定基盤とブランド力があります。

「うちは○○の家で建てたんだ、というブランド力が欲しい」

「60年保証がついていれば、息子にも安心して譲れる」

「何千万円という大きな買い物だから、絶対に保証や安心感は必要」

と考えている人はハウスメーカーを選択した方が良いでしょう。

「ブランド力よりも、口コミが大事」

「企業の大きさや基盤にはこだわらなくて良い」

という人は工務店も選択肢に入ります。

このように、工務店とハウスメーカーのどちらにしたら良いかを決める際には、何を大事にしたいかを改めて確認することが必要です。

8.まとめ

いかがでしたか?工務店とハウスメーカーの特徴や違い、それぞれのメリットとデメリット、選ぶポイントなどを説明してきました。

最後にこの記事をまとめると

◎工務店とは、

比較的狭いエリアで営業する建築会社のこと。社員数が少なかったり、社長自ら営業や大工を担っている場合も多く、担当者から上層部まで風通しが良いのが魅力。大企業のような縛りがなくお客様との距離が近いので、柔軟な対応が望めます。

◎工務店のメリットは以下の3つ。

  • 設計の自由度が高い
  • 困った時の対応が柔軟
  • 得意分野は群を抜く技術

◎工務店のデメリットは以下の2つ。

  • 工期が長い
  • 品質にばらつきがある

◎工務店がおすすめな人は、

  • 時間に余裕があり自由な家づくりを楽しみたい人

◎一方、ハウスメーカーとは、

全国の広いエリアに営業拠点がある大手の住宅会社。自社の住宅生産設備を備え、住宅の生産を工業化、建築資材の一部を規格化することで注文住宅の大量生産を展開しています。

大手企業ならではの安定基盤、手厚いサポート、安定した品質、口コミの多さなどが魅力で、「○○の家で建てたんだ」というブランド力、安心感を得ることができます。

◎ハウスメーカーのメリットは以下の3つ。

  • 大手の安定基盤で安心できる
  • 品質が安定している
  • 工期が短い

◎ハウスメーカーのデメリットは以下の2つ。

  • 自由度が低い
  • 対応が遅い場合がある

◎ハウスメーカーがおすすめな人は、

  • 長期保証や安定した品質で絶対的な安心感を得たい人
  • ゼロから考えるよりもある程度決まった中から自由に選びたい人

◎工務店とハウスメーカーの違いをまとめると以下のとおりです。

工務店とハウスメーカーの違い

◎工務店とハウスメーカーのどちらかを選ぶポイントは以下の2つがあります。

  1. どのくらい個性を出したいのか
  2. 安定基盤とブランド力

以上、工務店とハウスメーカーそれぞれの特徴を比較し、自分が望む家づくりにはどちらが最適なのかを再確認して、一生に一度のマイホームを依頼する会社を選んでくださいね。

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