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パワービルダーとはどのような住宅会社?費用が安い理由と住宅の特徴

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パワービルダーとはどのような住宅会社?費用が安い理由と住宅の特徴

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パワービルダーとはどのような住宅会社?費用が安い理由と住宅の特徴

パワービルダーとは、一般的な価格よりも安く戸建て住宅を販売する住宅会社のことをいいます。

念願のマイホームが安く買えるとなれば、嬉しい反面、住宅の質について不安になる方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、パワービルダーの住宅が安い理由やパワービルダーが建てる住宅の特徴などをご紹介していきます。

安く住宅を買いたいけど安心できる家がいいという方は、パワービルダー物件についてぜひチェックしてみてください。

1.パワービルダーとは?

住宅購入に備えていろいろ調べていると、「パワービルダー」という単語を目にした方もいらっしゃるかもしれません。

「パワービルダーの住宅は安い」などと聞いたことはありませんか?

パワービルダーとはどのような会社で、ハウスメーカーとどこが違うのでしょう?

パワービルダーとは?
  • 年間に大量の新築を分譲し、その物量と引き換えに住宅を安く販売している住宅会社
  • 床面積30坪前後の戸建を2000~3000万円の価格で販売
  • 年間に販売する数が非常に多いため、材料費を抑えられ、薄利多売で利益を出す

パワービルダーとは、年間に何千棟・何万棟という大量の新築を分譲し、その物量と引き換えに住宅を安く販売している住宅会社のことです。

一般的には、床面積30坪前後の戸建てを2000~3000万円の価格で販売しています。

同敷地面積の一般的なハウスメーカーの価格とくらべると6~8割程度の値段で販売されているので、「え?どうしてこんなに安いの?」と思われるかもしれません。

安い理由は年間に販売する数が非常に多いから。多くの住宅を手掛けることで材料費を抑えることができ、いわゆる薄利多売で利益を出しているのが特徴です。

1-1.ハウスメーカーとの違い

ハウスメーカー ビルダー
  • 全国に展開している場合が多い
  • ブランド力に優れている
  • 地域ビルダー、ハウスビルダー、ホームビルダーと呼ばれる
  • 数10~数100棟規模の住宅建築を手掛ける建築業者
  • 1~3程度の都道府県で住宅販売を展開
  • 地域密着型の工務店は経営範囲が広い

ハウスメーカーは全国に展開していることが多く、住宅展示場にモデルルームを出店していたり、会社ごとに得意な技術や魅力ある商品ラインナップが揃っていたりと、ブランド力に優れています

価格が安いわけではありませんが、こういった背景もあって安心して住宅を購入することができるでしょう。

一方、ビルダーと呼ばれる会社は、地域ビルダー、ハウスビルダー、ホームビルダーと呼ばれることもあり、数10~数100棟規模の住宅建築を手掛ける建築業者のことをいいます。

全国展開ではなく、1~3程度の都道府県で住宅販売を展開しています。

ハウスメーカーほど大手ではないものの、地域密着型の工務店よりは経営範囲が広いといえるでしょう。

そのなかでもパワービルダーと呼ばれる会社は、経営規模や販売実績も大手ハウスメーカー並みにある上、ローコストで住宅を販売しています

経営統合したパワービルダーもあり、そういった場合には建売住宅数が大手ハウスメーカーを超えていることもあります。

2.パワービルダーの住宅が安い理由

パワービルダーの住宅が安い理由

パワービルダーの住宅は大手ハウスメーカーとくらべるとかなりお得な価格帯です。

あまりにも安いと不安になってしまう方もいるかもしれません。

そこでここでは、パワービルダーの住宅が安い理由を詳しく見ていきます。

パワービルダーの住宅が安い理由は、主に以下の4つです。

パワービルダーの住宅が安い理由
  • 資材を大量購入しコストカット
  • 工事期間が短く人件費を抑えられる
  • 住宅に高価な設備を付けていない
  • 他の工務店や建設業者に委託しない

2-1.大量仕入れによるコストカット

たくさん売れる目処が立てば、ひとつひとつの単価を安く設定しても利益がでます。

これはどのビジネスでも同じ理屈で、パワービルダーにも同じことがいえるでしょう。

同じ種類のローコスト住宅を大量に販売する商法であるため、同じ種類の資材を大量に購入することができます。

その分、資材を安く購入でき、結果的に販売する住宅の価格を下げられるというわけです。

2-2.工事期間が短く人件費を抑えられる

パワービルダーは最短工期で素早く建てることで、工期が長引いて人件費が増えるといった事態を避けています

人件費が安ければ、その分販売する住宅価格を引き下げることができるでしょう。

その代わり、徹底した作業の効率化を定めているため、注文住宅のように途中で仕様や間取りを変更することができません

また、パワービルダーは複数の現場を同時に建築するので、1人の現場監督が複数の現場を同時に受け持つのも特徴のひとつです。

このように人員配置の面でもコストカットを実現しています。

2-3.住宅に高価な設備をつけていない

安価とはいえ、建築基準法の水準や耐震性能・断熱性能・耐久性能などの仕様は当然確保されており、フラット35Sに対応も可能です。

しかし、床暖房やシャッター網戸、食洗器付きキッチンなどの設備には対応していないことも多く、その分低価格で住宅を販売しています

2-4.他の工務店や建設業者に委託しない

パワービルダーは自社に工事部門を設け、基礎工事・大工工事・設備工事といった分野の専門職を抱えています。

そのため、他の工務店や建設業者に委託せずに自社部門への分離発注が可能です。

こういった形で中間マージンを節約することで、工賃のコストを下げています

3.パワービルダーの住宅の特徴

パワービルダーの住宅の特徴

パワービルダーが販売している住宅にはどのような特徴があるのでしょう。

値段以外にも違いがあるのか、大手ハウスメーカーの販売している住宅との違いを見ていきましょう。

パワービルダーの特徴

工期が短い

デザインが限られる

オプションが少ない

3-1.工期が短い

パワービルダーが住宅価格を大きく値下げできる理由でもありますが、ハウスメーカーが家を建てる場合の平均工期が約90日であるのに対し、パワービルダーの平均工期は約50日です。

マニュアル化された工法により効率化され、建築工期がグッと短くなります。

ただし、現場監督の目が隅々まで行き渡らない、タイトなスケジュールで作業が雑になる、といった可能性も否定できません。

契約前か入居前に床下や天井裏などを自身の目で確認したり、住宅診断士による住宅診断(ホームインスペクション)をお願いしたりするのもおすすめです。

3-2.デザインが限られる

工法がマニュアル化されていることによるデメリットともいえますが、パワービルダーでは住宅のデザインが限られます

同じ種類の家を大量に建てることでコストダウンを実現しているからです。

大手ハウスメーカーと比較するのであれば、「お金をかけてデザインにこだわる」か「デザインにこだわらずに低価格を優先する」という選択になるでしょう。

3-3.オプションが少ない

一般的なハウスメーカーであれば、外壁や窓ガラスの種類、内装デザインや板材、設備など、さまざまなオプション選択が用意されています。

しかし、パワービルダーではこうしたオプションの選択が無い・非常に少ない傾向にあります

食洗器・床暖房・網戸・照明といったオプションがないために、家が建った後に自分たちで購入や取り付けをする必要があるケースも少なくありません。

注意したいのは、後々のメンテナンス費用が高くなりがちな点です。

大手ハウスメーカーであれば、外壁や屋根などメンテナンスのかからない素材をオプションとして選ぶこともできるでしょう。

一方、パワービルダーでは初期費用の安く済む材料を使用することが多く、しばらく住んでいるとメンテナンス費用が必要ということも珍しくありません。 

つまり、「初期費用にお金を投資する」もしくは「後々のメンテナンス費用が発生することを見越して初期費用を抑える」という選択になります。

4.まとめ

パワービルダーは毎年大量の住宅販売を行っているので、悪い評判も目に付きやすいかもしれません。

しかし、「安い=悪い」というわけではありません。

低価格で住宅を販売できるのは、さまざまな面でコストカットができる仕組みがあるから。

マイホームの建築に悩んでいるのであれば、パワービルダーに頼むのも選択肢のひとつです。

正しく理解して、賢く業者を選んでいきましょう。

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