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注文住宅の間取りのこだわりアイディア24選!こだわりのポイントを紹介

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注文住宅の間取りのこだわりアイディア24選!こだわりのポイントを紹介

更新日:
注文住宅の間取りのこだわりアイディア24選!こだわりのポイントを紹介

「注文住宅の間取りでもっとこだわれる所はないだろうか?」

「自分の希望にあったこだわりを、注文住宅の間取りに詰め込みたい」

これから長い年月を過ごすことになる家づくりだからこそ、間取りにこだわりたいですよね?

自分のこだわりを間取りに落とし込むには、どのようなこだわりが実現できるのか知るために、アイディアや実例を知っておくことが必要です。

注文住宅の間取りでこだわれるアイデア

注文住宅の間取りでこだわれる実例を知っていることで、間取りに対する漠然としたイメージではなく、より具体的で実現可能な間取りを考えられます。

この記事では、間取りを考える際の参考になるアイディア例とケース別でこだわれるポイントについて、ハウスメーカーの実例写真とあわせて紹介していきます。

この記事のポイント
  • 注文住宅の間取りのこだわりアイディア24選
  • 注文住宅の間取りでこだわれる箇所
  • 間取りにこだわる際の考え方

「注文住宅の間取りについて考えているけれど、どこまでこだわれるのかわからない」という状態では、理想の間取りを作るのに時間がかかってしまいます。間取りの設計段階で妥協してしまうと、家づくりに対して後悔が残ってしまうかもしれません。

理想の間取りを作るためにも、この記事で紹介していく注文住宅の間取りでこだわれるアイディアや、間取りのこだわりについて考える際のポイントについて参考にしてみてくださいね。

1. 【注文住宅の間取り①】玄関のこだわり

注文住宅の第一印象を決めるのが玄関です。玄関は昔から「家の顔」とも呼ばれており、住んでいる人や訪ねて来た人が最初にその家のこだわりを感じられる空間でもあります。

「玄関は靴を脱ぎ履きする出入り口」というだけの単純な場所ではありません。住んでいる人だけではなく、その家を訪れた人の気持ちを切り替えさせてくれる大切なエリアでもあるのです。

玄関は限られたスペースですが、住む人のこだわりやライフスタイルが大きく反映される場所でもあります。

玄関でこだわれるポイント
  • 広さ
  • 玄関ドアの開閉方向(開き戸や引き戸)
  • 玄関収納(シューズインクローゼット)
  • 土間
  • 掃除のしやすさ
  • 玄関ポーチの広さ(屋外)

家全体の間取りの中でも、玄関として使えるスペースには限りがあります。しかし、こだわるポイントはたくさんあるのです。

こだわれるポイントの中でも

  • 玄関ドアの開閉方向を工夫して玄関エリアの広さを確保する
  • 土間玄関でさまざまに活用できる空間を作る

という実用的な玄関にこだわったふたつの実例を紹介します。

家の第一印象を決める玄関だからこそ、家族全員のライフスタイルや、家を訪れた人に感じてほしい最初のイメージなどを考えながらこだわるのがオススメです。

1-1. 玄関ドアに引き戸を採用して広さを演出

玄関のこだわり-1

出典:アキュラホーム

一般的な開き戸ではなく、左右に扉を動かす引き戸を玄関ドアに採用することで、玄関まわりにこだわった間取りを考えられます。

一見すると和風なイメージを持ってしまう玄関引き戸ですが、最近では実用性が高いことから玄関引き戸を採用する人が増えているのです。

【玄関引き戸のメリット】
  • 玄関ポーチを広く確保できる
  • 玄関ドアの前に荷物を置いてもドアを開閉できる
  • 玄関ドアの開閉によるデッドスペースがなくなる

開き戸の場合は、扉の開閉部分にどうしてもデッドスペースができてしまいます。しかし、引き戸を採用することで、玄関エリアのスペースを最大限に活用できるのです。

  • 大家族なので玄関が混み合うのが予想できる
  • 来客が多いので玄関の面積を最大限に活用したい
  • 置き配など玄関に荷物を置いておくことが多い

このような場合は、玄関周辺の間取りにこだわって引き戸を採用することで必要な広さを確保できます。

玄関のこだわり-2

出典:福工房

もちろん、引き戸を採用することで和風な落ち着いた印象を与えられます。どこにでもあるような開き戸ではなく、家全体のデザインに合わせて引き戸を選ぶ人もいるでしょう。

玄関の見た目や実用性にこだわりたいという人は、玄関ドアに引き戸を採用するという選択肢も検討してみましょう。

1-2. 土間玄関でさまざまな用途に活用できる空間を作る

玄関のこだわり-3

出典:パナホーム静岡

玄関に日本伝統の土間空間を作ることで、広い玄関スペースをさまざまな用途に活用できます。昔ながらの日本家屋では、玄関から伸びる土間にかまどをおいて台所として使っていました。

「最近の住宅にも土間ってあうの?」と思ってしまうかもしれません。近年では、さまざまな用途に使える玄関空間を作るために土間が採用されているのです。

玄関のこだわり-4

出典:福工房

土間玄関の活用方法は、作業場や収納スペースだけではなく屋外からの汚れを持ち込まないための手洗い場を作るなど多岐にわたります。

  • 屋外で使った自転車やベビーカーなどをそのまま玄関に収納したい
  • 子どもたちが泥だらけで帰宅しても室内を汚さない玄関にしたい
  • 来客が多くても混み合わない玄関にしたい
  • 玄関スペースで作業できる空間を作りたい

玄関に広い空間を作りたいと考えている方は、自由にレイアウトを組んで空間を活用できる土間玄関がオススメです。

2. 【注文住宅の間取り②】リビングのこだわり

注文住宅の間取りの中でも、家族全員が集い多くの時間を過ごす場所がリビングです。リビングにこだわることで、家でどのような時間を過ごしたいのか、どのようにコミュニケーションをとっていきたいのかなどが変わってきます。

注文住宅の間取りを考える際には、家全体の中でも面積の大きいリビングについて考えてから、部屋の配置や他のスペースのデザインについて考えるのがオススメです。

リビングでこだわれるポイント
  • 開放的な空間設計
  • 吹き抜け
  • 庭や屋外へのつながり
  • 和室スペース
  • リビング収納
  • コミュニケーションをとりやすい空間設計

リビングでこだわったポイントやデザインは、家全体の間取りにこだわる際の基準となります。

インテリアや内装だけではなく、リビングの設計でこだわる場合の参考として

  • リビングから庭へのつながりを作る
  • 可動式間仕切りを使って自由な空間を作る
  • 吹き抜けで縦の空間を作る

リビングでこだわれる三つの参考ケースを紹介します。

2-1. リビングから庭先のデッキまでをフルフラットにして一体感を作る

リビングのこだわり-1

出典:ダイワハウス

リビングから庭やバルコニーまでをフルフラットにすることで、室内と屋外の境界線を曖昧にしてリビングと屋外に一体感を作って広い空間を作れます。

たとえ、広いリビングを確保できない場合でも、庭先までをフルフラットにするだけで奥行きがあるように感じるのです。

【庭先までをフルフラットにする方法】
  • 室内の床の高さと、ウッドデッキの高さを同じにする
  • 掃き出し窓を採用して、室内との段差をなくす
  • ウッドデッキと室内の床板の方向性を合わせて一体感を出す

開放的で大空間のリビングを作りたいと考えた場合、室内の空間だけを広げようと考えてしまいがちです。室内の空間だけを広げようとしてしまうと、他の部屋が狭くなってしまいます。

リビングのこだわり-2

出典:住友林業

リビングの面積を広げるのではなく、庭やバルコニーに面したリビングに大きな窓をつけて、その窓や床の高さを調整してフルフラットにすることで屋外につながる開放的な空間を作れるのです。

  • リビングからそのまま庭やバルコニーに出る動線を作りたい
  • 屋外につながるような開放的な空間を作りたい

室内だけではなく屋外と空間をつなげたいという場合は、庭先までをフルフラットにする方法を検討してみましょう。

2-2. 可動式間仕切りを使って自由自在に空間を作れるようにする

リビングのこだわり-3

出典:一条工務店

リビングに可動式間仕切りを使った空間を作ることで、自由に間取りを変えて空間を作れます。

広いリビングの一部分に可動式間仕切りを設けておくことで、状況に合わせて間取りを変えられるのです。

【可動式間仕切りの種類】
  • 室内引き戸
  • 吊り戸
  • ふすま
  • アコーディオンカーテン

注文住宅の設計プランを考えている段階と、実際に数年住み始めた段階では家族構成や暮らし方も変わってきます。設計時に考えた間取りでは、不足している部分も出てくるかもしれません。

「やっぱりもう一部屋作っておくべきだった」というように不満を感じてしまっても、リフォームしない限りは部屋を増やすことは難しいのです。

リビングのこだわり-4

出典:オレンジハウス

  • お客様が泊まったときの臨時スペースを作りたい
  • 子どもが小さいうちは広いリビングに、成長したら子ども部屋を作りたい
  • いつ家族が増えて、部屋を増やしたくなっても対応できるようにしておきたい

家族構成や暮らし方がどのように変化するのかは、誰にも想像できませよね。人生の変化に柔軟に対応できるように、フレキシブルに間取りを変えられる可動式間仕切りを検討してみましょう。

2-3. 吹き抜けのあるリビングで縦につながる空間を作る

リビングのこだわり-5

出典:KOWA HOUSING

開放的なリビングを作りたいと考えた時に、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが吹き抜けではないでしょうか。

リビング吹き抜けには、開放感以外のメリットもあります。

【リビング吹き抜けのメリット】
  • 開放感のあるリビングになる
  • 採光を取り入れて明るい空間になる
  • 風通しをよくする
  • 音が伝わりやすいのでコミュニケーションしやすくなる

リビングに吹き抜けを作ることで、1階から2階への音が伝わりやすくなります。家の中での物音に敏感でプライバシーを大切にしたい方にはデメリットになってしまいますが、2階にいる家族とのコミュニケーションがとりやすくしたいという方にはメリットにもなるのです。

リビングのこだわり-6

出典:nattoku住宅

  • 日当たり条件が悪い場所でも採光を取りたい
  • 家族との距離が近い空間を作りたい
  • どの部屋にいてもリビングの家族と会話できるようにしたい

プライバシー重視ではなく、開放的で家族と密にコミュニケーションをとれる間取りを作りたいという方には、開放的なリビング吹き抜けがオススメです。

3. 【注文住宅の間取り③】キッチンのこだわり

毎日使うキッチンだからこそ、間取りの中でも「使う人」を意識した上でこだわることが大切です。

間取りの中でもキッチンにこだわりたい場合は、キッチンを普段から使っている家族の意見を優先して設計プランを考えていきましょう。

キッチンでこだわれるポイント
  • キッチンの種類(L型・アイランド・ペニンシュラ・I型など)
  • キッチン収納(シンク下・パントリーなど)
  • 動線
  • メンテナンスのしやすさ

キッチンは見た目だけではなく、実用性や動線にこだわって間取りを考えていくのがオススメです。

  • コミュニケーションをとりやすい対面式キッチン
  • 集中できる独立キッチン
  • ママが作業できる特別な空間

具体的なキッチンの種類選びに入る前に参考にしておきたいキッチンでこだわれる三つのケースについて紹介します。

3-1. 対面式キッチンで家族とのコミュニケーションを大切にする

キッチンのこだわり-1

出典:ダイワハウス

対面式キッチン(オープンキッチン)を採用することで、リビングにいる家族とコミュニケーションをとりながら料理を楽しめます。

対面式キッチンは、キッチンとリビングやダイニングを隔てる壁がないのが特徴です。実際に選ぶキッチンの種類によって、家事動線も変わってくるので暮らし方に合わせて選びましょう。

【対面式キッチンの種類】
  • アイランドキッチン
  • ペニンシュラキッチン
  • I型対面キッチン
  • L型対面キッチン
  • セパレート型キッチン

どのキッチンの種類を選べばいいのかわからないという場合は、対面式独立式の二択で考えてみましょう。

キッチンのこだわり-2

出典:アキュラホーム

  • 家族と会話しながら料理を作りたい
  • 子どもの様子を見ながら料理したい
  • ダイニングテーブルとは別にキッチンカウンターでも食事できるようにしたい

この条件に当てはまる場合は、まずは対面式キッチンで間取りを考えておくのがオススメです。

ひとりだけで集中して料理するのではなく、コミュニケーションを楽しみながら料理をしたいという方は対面式キッチンを検討してみましょう。

3-2. 独立キッチンで料理に集中できる空間を作る

キッチンのこだわり-3

出典:KOWA HOUSING

料理に集中したいという方の間では、個室のような独立キッチン(クローズドキッチン)が人気です。独立キッチンとは、キッチン周辺を壁で囲い、集中して料理ができる空間のことを指します。

キッチンのこだわり-4

出典:Stanndard

近年では、おしゃれな空間を作るために対面キッチンを選ぶ人が増えていますが、あえて独立キッチンを選ぶ人も少なくありません。

  • とにかく料理をするのが好きな人
  • 来客が多く、調理中の視線が気になってしまう人
  • 料理している時間を邪魔されたくない人

このように、料理に集中したい人はリビングやダイニングとは別の空間に独立キッチンを作るのがオススメです。

3-3. キッチン横に「ママ専用コーナー」を作る

キッチンのこだわり-5

出典:アイ工務店

毎日家事をするキッチン横に、ママだけの専用コーナーを作る人が増えています。専業主婦のように1日の多くの時間を家の中で過ごしている人には、自分だけのリラックスできる空間を作りたいと思っている人も多いのです。

【ママ専用コーナーの活用方法】
  • 鏡をつけて化粧台替わりに使う
  • 家事の合間にゆっくりとコーヒーを飲める空間に
  • 子どもの学校からの手紙などを貼ってすぐ作業できるようにする
  • パソコンやミシンを設置して作業スペースにする

家中を動き回って家事をしているママだからこそ、一息つける専用コーナーが家事動線上にあるだけで助かるものです。

キッチンのこだわり-6

出典:桧家住宅

  • ママだけの専用空間を作りたい
  • 家事をしながら休憩できる空間が欲しい
  • 家事をしながら副業できる作業空間が欲しい

ママ専用コーナーで、どのような作業をしたいのかによって必要なスペースが変わってきます。家事で忙しいママだからこそ、自分だけの専用コーナーで好きなことをできるようにしてあげましょう。

4. 【注文住宅の間取り④】収納のこだわり

注文住宅の間取りを考える上で、家の収納は永遠の課題のひとつです。なぜなら、家族構成や暮らし方が変わるたびに、必要とする収納量が変わるからです。

もしも収納が不足してしまうと、収納できなかった物が家中に溢れてしまう場合があります。収納に不満を感じないためにも、どのような収納方法を注文住宅では採用できるのか覚えておきましょう。

収納でこだわれるポイント
  • シューズインクローゼット
  • ウォークインクローゼット
  • 土間収納
  • 階段下収納
  • 床下収納
  • パントリー
  • 壁埋め込み収納

上記で紹介した収納方法は、間取りの設計プランに組み込まなければ実現できません。注文住宅完成後に増やそうと思うと、追加工事が必要になるので設計段階でしっかりと収納について考えておきましょう。

  • シューズインクローゼット
  • パントリーや掃除道具などの専用収納
  • 床下や階段下の隠す収納

収納についてイメージを固めやすくするために、代表的な三つの収納方法を紹介します。

4-1. 大きなシューズインクローゼットで玄関周りを整理整頓する

収納のこだわり-1

出典:林工住宅

大きなシューズインクローゼット(シューズクローク)を玄関に設置しておけば、玄関周りを綺麗に整理整頓できます。

シューズクロークといっても、必ずしも靴だけを収納するわけではありません。単なる靴箱ではなく、専用の収納空間にさまざまなアイテムを収納できるウォークインタイプの収納も人気です。

【シューズインクローゼットの活用方法】
  • 家族全員の靴の収納
  • アウトドアグッズの収納
  • 自転車やベビーカーの収納
  • 部活で使う道具の収納
  • 外出の際に着用するコートなどを収納

このように、シューズクロークは工夫次第で、玄関を便利で居心地のいい空間にしてくれます。

収納のこだわり-2

出典:マルハ白都建設

  • とにかく靴をたくさん持っている人
  • アウトドアグッズやスポーツ用品が多い人
  • 玄関に傘や靴を並べたくない人

玄関周りや屋外で使うアイテムが多いような人は、こだわりのシューズクロークを作ることでオシャレで実用的な玄関エリアを作れます。

4-2. 食材や掃除用具などを片付けられる専用収納を作る

収納のこだわり-3

出典:マルハ白都建設

食材を保管するパントリーや、掃除用具の収納は、使いやすい家事動線上にそれぞれ専用収納を作るのがオススメです。

収納するアイテムを実際に使う場所に近いところに専用収納を作ることで、スムーズな家事動線を実現してくれます。

収納 オススメの設置場所
パントリー キッチンと玄関の近く(もしくはキッチンの隣)
掃除用具収納 それぞれ使用する場所の近く(トイレ・お風呂・リビングなど)
屋外用具収納 玄関(室内)・玄関ポーチ・庭先など

食材や掃除用具など、使う場所が限られているアイテムの収納にこだわるためには、そのアイテムを使う場所と収納場所までの距離を考えなければいけません。

  • 専用収納を作れるぐらい間取りに余裕がある
  • 効率よく家事を進めることが何よりも大切
  • 大家族で食材や清掃グッズなど収納するアイテムが多い場合

適した場所に専用収納を作ることで、毎日の家事が少しでも楽になります。暮らし方や収納物の量を想像しながら、専用収納を積極的に取り入れるのがオススメです。

4-3. 階段下や床下を活用して隠す収納を活用する

収納のこだわり-4

出典:オレンジハウス

階段下や床下のような一見収納とは思えないような空間を活用した、隠す収納を間取りに取り入れることでこだわりの収納空間を作れます。

目に見える収納が多すぎると、空間全体を圧迫してしまい、部屋全体が狭いように感じてしまう場合があります。そのような場合に、隠す収納を活用すれば部屋全体をスッキリさせられるのです。

【隠す収納のメリット】
  • 部屋全体が広く見える
  • 収納内部にホコリが溜まりづらいので掃除しやすい
  • 収納内部をおしゃれにする必要はない
  • 部屋にはできない空いたスペースを活用できる

デッドスペースになっている床下や階段下を活用すれば、効果的な隠す収納が作れます。

収納のこだわり-5

出典:ウィングホーム

  • 収納したいアイテムが多すぎる
  • 目に入ってくる情報が多いと集中できない
  • 可能な限りスペースを最大限に活用したい

このような方は、床下だけではなく、階段下や屋根裏などの空間を活用できる隠す収納を間取りに取り入れてみましょう。

5. 【注文住宅の間取り⑤】水回りのこだわり

注文住宅の間取りの中でも、浴室や洗面所のような水回りは、しっかりと考えてこだわりたいポイントです。

浴室と洗面所の配置位置や方角によって、掃除のしやすさや洗濯物を干すための動線が大きく変わります。

浴室と洗面室でこだわれるポイント
  • 南側に配置して陽当たりのいい浴室を作る
  • 水回りをまとめて配置して効率の良い家事動線を作る
  • 2階に浴室を配置してプライバシーを優先する
  • 独立洗面所で混雑を避ける

浴室や洗面所などの水回りは、何を優先して空間を作るのかによってこだわり方も変わってきます。

  • 使用するときに混み合わないようにしたい
  • 水回りをまとめてスムーズな動線を確保したい

それぞれが優先したいと考えているポイントを意識したうえで、浴室や洗面所の間取りにこだわるようにしましょう。

5-1. 脱衣所とは別に洗面所を設けて混み合わないスペース作り

水回りのこだわり-1

出典:桧家住宅

毎日家族みんなが使う洗面所だからこそ、浴室や脱衣所とは別に独立した洗面所を作っておくのがオススメです。

多くの人が、浴室を出た先に脱衣所兼洗面所があるというイメージを持っているのが一般的だと思います。しかし、利用する家族が増えてしまうと、それぞれのスペースが混み合ってしまい手狭に感じてしまうでしょう。

そのような不満を防いでくれるのが、脱衣所とは別に独立洗面所を作る方法です。

【脱衣所と洗面所をわけるメリット】
  • 誰かがお風呂に入っていて洗面所が使えないというケースを避けられる
  • 着替えや歯磨きなどの朝の混雑を避けられる
  • 来客があっても安心して浴室を使える
  • バスグッズや化粧品などの収納が増える

それぞれの場所を独立させるだけではなく、ゆとりを持った空間を確保できれば収納を増やすこともできます。

水回りのこだわり-2

出典:マルハ白都建設

  • 家族が多い
  • 来客が多い
  • 掃除する場所が増えても問題ない
  • 化粧や髭剃りで洗面所が混み合う

このようなタイプのご家庭では、脱衣所とは別に独立した洗面所を配置した間取りを採用することで、水回りに関するストレスを軽減できます。

5-2. 水まわりの設備を一箇所にまとめてスムーズな動線を作る

水回りのこだわり-3

出典:三井ホーム

注文住宅の間取りを考える際に、キッチン・浴室・洗面所・トイレなどの水回りの設備をまとめることで、水回りの動線がスムーズになります。

実際にその家で家事をしている姿をイメージしてみましょう。キッチンや洗面所など、家事をするために行き来するような場所は近い場所に配置した方が効率よく作業できると想像できます。

水回りのこだわり-4

出典:三井ホーム

水回りの設備をまとめると「ながら家事」ができるような間取りが作れるのです。例えば料理をしながら洗濯機を回したり、浴室やトイレの掃除・キッチンの片付けを同時進行できたりする家事動線を実現できます。

浴室やトイレ、そしてキッチンなどが離れた場所に位置していると、掃除を怠ってしまう可能性もあるのです。効率よく家事をできるような間取りを考えたい場合は、キッチン・浴室・トイレ・洗面所などの水回りの設備を近い距離にまとめて設計するのがオススメです。

6. 【注文住宅の間取り⑥】階段のこだわり

2階建て以上の注文住宅を建てる場合は、階段にこだわることで家全体の雰囲気やゾーニングが変わってきます。

間取りを考える際に、階段についてとことんこだわるという人は多くはないでしょう。しかし、階段は間取りに大きく影響を与えるので早い段階で決めておくのがオススメです。

階段でこだわれるポイント
  • 階段の位置:廊下階段・リビング階段
  • 階段の形:直線階段・折れ階段・折り返し階段・螺旋階段
  • 階段の素材や照明

階段は毎日の生活の中で家族が行き来する、生活動線の中でもとても重要な場所です。階段でこだわれるポイントの中でも、階段をどの場所に設置するかで家全体の間取りが大きく変わります。

  • 廊下階段
  • リビング階段

階段を設置する位置によって、どのような違いがあるのか覚えておきましょう。

6-1. 廊下階段で冷暖房の効率を上げる

階段のこだわり-1

出典:住友林業

玄関ホールや廊下に2階へつながる階段を設置することで、家全体の冷暖房効率が上がります。

廊下階段の場合、リビングやキッチンなどの他の空間と直接繋がっていません。そのため、扉や壁などで部屋同士が区切られており、それぞれの部屋の冷暖房が効きやすいという特徴があります。

リビングに階段を設置すると、必然的に1階と2階の空間が繋がってしまうのでリビングに設置したエアコンだけでは冷暖房が効きにくくなってしまうのです。そのため、エアコンではなく全館空調が必要になる場合もます。

階段のこだわり-2

出典:ダイワハウス

  • 全館空調ではなく、それぞれの部屋にエアコンを設置する
  • 冷暖房効率を上げたい
  • 玄関からそれぞれの部屋への動線を作りたい

このような条件をみたしたい場合は、階段は廊下に設置するのがオススメです。

6-2. リビング階段で家族とコミュニケーションをとれる空間を

階段のこだわり-3

出典:マルハ白都建設

玄関前に階段を設置するのではなく、リビングから2階へ上がる階段を設置することで家全体でコミュニケーションをとりやすい空間が作れます。

2階へ上がる階段を使うために必ずリビングを通過するので、来客時でもリビングを通らなければ2階にいけないというデメリットもあります。しかし、家族の居場所を把握しやすいので気軽にコミュニケーションをとれる空間作りが可能です。

階段のこだわり-4

出典:グッドリビング

  • 子どもが帰宅したときに話しかけやすい
  • 家族が招待した友達や来客とコミュニケーションが取れる
  • 外出の際に必ずリビングを通るので声をかけやすい

このように、積極的にコミュニケーションをとれるような暮らしをしたい方はリビング階段がオススメです。

7. 【注文住宅の間取り⑦】コンセントのこだわり

注文住宅の間取りを考える際に、それぞれの部屋に配置するコンセントの数や位置も理想の家づくりをするために欠かせないこだわりです。

実際に完成した家に暮らしてみて、コンセントの数や位置で後悔してしまう人が多くいます。部屋に配置するコンセントにこだわる際に、どのようなポイントを意識するべきなのかみてみましょう。

コンセントのこだわりポイント
  • 配置する家電に合わせたコンセントの位置
  • 家電を充電したい場所に合わせたコンセントの位置
  • 最低限ではなく、十分な数を配置する

家が完成した後にコンセントの位置や数を変更したいと思っても、追加の工事や費用が発生してしまうので気軽にコンセントを増やすことはできません。

足りないコンセントを補うために、たこ足配線が増えてしまうことも考えられます。

注文住宅完成後に、コンセントが足りないと後悔しないためにも間取りを考える段階でコンセントの位置や数についてじっくり考えておきましょう。

7-1. 設置する家具や家電に合わせてコンセントを配置する

コンセントのこだわり-1

出典:アイ工務店

家全体の間取りが決まってきたら、それぞれの部屋のどの位置にコンセントを配置するのかシミュレーションしたうえで考えていくのがオススメです。

実際の暮らしをイメージせずにコンセントの位置を決めてしまうと、暮らし始めてから不便な思いをしてしまいます。

コンセントのこだわり-2

出典:アキュラホーム

コンセントを不便な位置に配置しないためにも

  • 部屋に実際に配置する家具や家電の位置を決める
  • スマホやパソコンなど、持ち歩ける家電を充電する場所をイメージしてみる
  • 収納の中や棚上、カウンター上やトイレなど、足元以外に必要な場所はないか考える

このように、実際に暮らした時の使い勝手をイメージしながらコンセントの位置や数を考えましょう。

7-2. 室内だけではなく屋外にもコンセントを確保する

コンセントのこだわり-3

出典:桧家住宅

コンセントの位置について考える際には、室内だけではなく屋外でも使用する可能性はないのか確かめておきましょう。

注文住宅を建てる場合、室内の間取りだけではなく、庭・駐車場・ガレージなどの外構の設計プランも同時に考える必要があります。その際に、屋外でのコンセントの必要性について考えなければいけません。

【屋外コンセントの使い道】
  • 車を洗うための高圧洗浄機
  • ガーデニング作業道具
  • クリスマスのイルミネーション
  • 防犯カメラ
  • 照明センサー

屋外コンセントが不足してしまうと、室内コンセントの電力を利用するために延長コードを使わなければいけなくなります。もちろん、不定期に利用する場合であれば問題はないでしょう。

しかし、常に屋内のコンセントを使って電力を使わなければいけなくなると、とても不便になってしまいます。

コンセントのこだわり-4

出典:マルハ白都建設

「屋外コンセントが足りない」という失敗を避けるためにも、家全体の間取りが固まってきたら、どの位置に屋外コンセントを配置するべきなのかを考えましょう。

8. 【注文住宅の間取り⑧】採光のこだわり

窓から取り込む自然光でどれだけ室内を明るくできるのかで、毎日の暮らしの満足度が違います。私たちは、太陽の光を浴びなければ精神的にも肉体的にも健康な暮らしをおくれないのです。

建物の立地や方角にあわせて、より多くの自然光を取り入れるためにも設計プランにあわせた採光について考えなければいけません。

採光のためにこだわれるポイント
  • 窓の方角
  • 窓の大きさ
  • 高い位置に窓をつける
  • スリット窓を活用する
  • 吹き抜けで自然光を取り入れる

注文住宅の間取りを考える際に採光にこだわるためには、方角や季節によって変わる光の入り方についての知識が必要です。

固まってきた設計プランをイメージしながら、どのくらいの自然光を取り入れられるのかイメージしてみましょう。

採光で悩んだ際のこだわりアイディアとして

  • スリット窓
  • 窓の位置を調整
  • 窓の大きさを変える

三つのアイディアを紹介します。明るい自然光で、家族みんなが気持ちよく過ごせる間取りを考えるための参考にしてみましょう。

8-1. スリット窓で狭いスペースにも自然な光を取り入れる

採光のこだわり-1

出典:グッドリビング

大きな窓を設置できない場所や、周りからの視線が気になる場所には細長い形のスリット窓をつけるのがオススメです。

スリット窓は、人間が通れるほどのサイズもない細長い形をしているのでプライバシーの確保もしてくれます。

スリット窓がオススメな場所
  • 廊下
  • 階段
  • 玄関
  • トイレ
  • 浴室

スリット窓は、リビングのように広いスペースではなく、室内の照明だけでも明るさは確保できるが自然光を取り入れたいというような狭い空間に向いています。また、開閉できるタイプと開閉できないタイプがあるので種類を選ぶ際には気をつけましょう。

採光のこだわり-2

出典:明和住宅

  • 照明だけでも明るいが自然光が欲しい
  • 自然光は取り入れたいが外部からの視線が気になる

このように少しでも自然光を取り入れて、自然の明るい空間を作りたい場合は便利なスリット窓を活用できます。

8-2. 立地が悪くても窓の位置を調節して採光する

採光のこだわり-3

出典:三井ホーム

立地条件が悪く、窓からの自然光が見込めない場合は、窓をつける高さを変えることで自然の光りを取り入れられます。

たとえば隣の住宅との距離が近すぎる場合や、隣に高層マンションが建っている場合は、十分な採光が期待できません。そのような場合は、少しでも高い位置に窓をつけて、真上から自然の光りを取り込めないか考えてみましょう。

採光のこだわり-4

出典:nattoku住宅

高い位置に窓をつけることで、室内の幅広いエリアに自然の光りを届けられます。壁の上部に窓をつけたり、天窓をつけることで立地条件が悪くても光りを取り入れられるのです。

8-3. 方角に合わせて設置する窓の大きさと数を変える

採光のこだわり-5

出典:マルハ白都建設

方角に合わせて窓の大きさを変えることで、効果的に自然光を室内に取り入れられます。

たとえば、日当たりの良い南向きに付いている窓の場合、適した大きさの窓を選べば十分な採光が期待できます。しかし、南向きの壁に小さい窓をつけてしまうと、上手に自然光が取り入れられません。

それぞれの方角の特徴を理解して、適した大きさの窓や数を考えなければいけません。

方角 特徴
南向き 1日を通して日当たりがいいが、家具などが日焼けしやすい
北向き 日差しが入りにくいので、室温が上がりにくい
西向き 朝日が入りづらいが、西日が入るので夕方以降は暖かい
東向き 午前中の日当たりが良いが、午後は冷えてしまう

自然光を取り入れるためには、方角によって大きな窓や小さい窓などを使い分けていきましょう。窓の大きさが変わるだけで、室内に取り入れられる自然光の量も変わります。

採光のこだわり-6

出典:KOWA HOUSING

日当たりが良い場合:窓を大きくして可能な限りの採光をとる
日当たりが悪い場合:自然光が入りやすい窓の大きさと場所を探す

採光にこだわった注文住宅の間取りについて考えたい場合は、窓をつける方角や大きさについて考えてみるのがオススメです。

9. 【注文住宅の間取り⑨】風通しのこだわり

自然光を取り入れるために窓についてこだわるべきだと紹介しましたが、窓にこだわる場合は採光だけでなく風通しについても考えておきましょう。

屋外からの光を取り入れるために窓をつけたことで、風の通り道もでき上がっています。家の中をどのようなルートで風が通り、そして屋外へと流れていくのかを把握しておくと風通しにこだわった間取りを作れるのです。

風通しを良くするためにこだわれるポイント
  • 風の出入口を探しておく
  • 下から上へと風が流れるようにする
  • 換気扇や空調設備を揃える

家の風通しをよくするためには、屋外から自然の風を積極的に取り入れる必要があります。

風通しをよくするためにこだわれる箇所はたくさんありますが、その中でも

  • 風の通り道を作りやすい方角
  • 熱気を逃す工夫をする

という2つのこだわりについて紹介します。

9-1. 風の通り道を作るように窓を配置する

風通しのこだわり-1

出典:住友林業

風通しの良い間取りを考えるためには、風の出入り口を作るために対角線上に窓をつけて意図的に風の通り道を作ることができます。

【家の中に風が入ってきやすい方角】
  • 南から風が入り、北へと風が流れる
  • 東から風が入り、西へと風が流れる

風通しのこだわり-2

出典:nattoku住宅

風通しの良い間取りを実現するためには、その地域の風向きに合わせて窓をつけていきましょう。窓の位置を考える際には、必ず対角線上に風の出入り口になる窓をつけるようにしてください。

風通しの良い間取りにすることで、室内の匂いを換気したうえで開放感のある空間を作り出してくれます。

9-2. 低い位置と高い位置に窓を配置して家の中に上昇気流を作る

風通しのこだわり-3

出典:三井ホーム

窓をつける際には方角だけでなく、それぞれの窓の位置に高低差をつけることで家の中に上昇気流を作り熱を屋外に逃せます。

温かい空気は上方に向い、冷たい空気は足元に溜まるという空気の特徴を理解しておくことで、空気の温度差を利用した風通しを実現が可能です。

【窓に高低差をつけて作る風の通り道】
  • 南に大きな窓を作り、北側には壁の上部に小窓をつける
  • ロフトには熱が溜まりやすいので窓をつけて熱を逃す
  • 吹き抜けを作った場合は、1階の窓から2階の窓へと風が通るように窓をつける
  • 天窓をつけて温かい空気の逃げ道を作る

天井や廊下などの壁上部に小さい窓をつけるだけで、風通しをよくして溜まった熱気を屋外へ出すことができます。

風通しのこだわり-4

出典:林工住宅

温かくなってしまった空気の出口となる窓がない場合、天井部分や2階に温かい空気が溜まってしまい暖房の効率が悪くなってしまう可能性もあるのです。

窓の配置について考える時には、同じ高さに窓をつけるのではなく、風の入り口になっている窓より高い位置に出口の窓をつけて熱気を外に逃す仕組みを作りましょう。

10. 【注文住宅の間取り⑩】防音のこだわり

家づくりをするうえで、生活音や周辺の環境音に対する防音対策もこだわりたいポイントではないでしょうか。

家づくりの防音は、構造・外壁・内壁・天井などの基礎部分において防音効果の高い素材を使って対策するのが一般的です。

さらに、間取りを考える際の部屋の配置などを意識することでも防音にこだわった家づくりができます。

防音するためにこだわれるポイント
  • 道路から離れた位置に静かに使いたい部屋を置く
  • 人が集まる部屋から離れた場所に静かに使いたい部屋を置く
  • 吹き抜けを作らない
  • リビング階段にしない

一戸建ての場合、家の外からの音だけではなく、一緒に住んでいる家族の音も気になってしまう場合があります。たとえ一緒に住んでいる家族でも、集中して勉強や在宅ワークをしているときに家族の笑い声が聞こえてしまうと、気になって集中できなくなってしまいますよね。

音問題でストレスを抱えないためにも、部屋の使い方をイメージしながらそれぞれの部屋の位置関係について考えてみましょう。

  • 家の外から聞こえる音を抑えたい場合
  • 家の中で響いてしまう音を抑えたい場合

それぞれのケースで意識してこだわれるポイントについて紹介します。

10-1. 道路や線路から離れた位置に寝室を作る

防音のこだわり-1

出典:トヨタホーム

部屋の配置を考える際には、周辺の交通量が多い道路や線路から遠い位置に寝室などの静かに過ごしたい部屋を置くようにしましょう。

家の外から聞こえてくる音は、毎日の生活に少なからず影響を与えてしまいます。

【家の外からの音トラブルにつながる原因】
  • 電車が線路を通過する音
  • 車が行き交う音
  • 駐車場に車を停めるためにバックする音
  • 通行人の話し声
  • 隣の家からの音漏れ

毎日暮らしていると、小さな音問題がストレスを引き起こしたり、隣人トラブルに繋がってしまったりする可能性もあるのです。

防音のこだわり-2

出典:三井ホーム

少しでも音トラブルに関するストレスを削減するためにも、静かに過ごしたい部屋や集中したい部屋は、道路や隣の住宅に面していない部屋を選ぶのがオススメです。

10-2. 部屋の位置関係を見直して音が伝わらないようにする

防音のこだわり-3

出典:ダイワハウス

もちろん、同じ家に住んでいる家族同士の防音対策も間取りについて考える段階でこだわる必要があります。

【家の中でできる防音対策の例】
  • 寝室や勉強部屋を、使用音が聞こえてしまうトイレや洗面所から離す
  • 静かに過ごしたい部屋を、人が集まるリビングから離れた場所におく
  • 静かに過ごしたい部屋の近くに給湯器やエアコンの室外機を設置しない
  • 寝室とトイレの間にクローゼットを作って音を伝えづらくする

このように部屋の位置関係によって、家の中でも音の伝わり方が変わってきます。そのため、静かに過ごしたい部屋の横には、人が集まる空間や使用音が気になる空間をおかないように意識してみましょう。

防音のこだわり-4

出典:ウィングホーム

近年、在宅ワークなどで家にいながらフルタイムで仕事をするようなケースも増えてきました。家で仕事をする場合、周りからの音に神経質になってしまいます。家族の声や足音が気になってしまうという人もいるでしょう。

さまざまな音のトラブルを防ぐためにも、間取りを考える段階で「静かに過ごしたい部屋」「人が集まる賑やかな部屋」の位置関係についてじっくりと考えることが大切です。

11. どんな暮らしがしたいのか具体的なイメージを持って間取りについて考えよう

どんな暮らしがしたいのか具体的なイメージを持って間取りについて考えよう

この記事を通して、注文住宅の間取りでこだわれるさまざまなアイディアについて紹介してきました。間取りを設計する段階で、実現したいこだわりについてじっくりと考えておかなければ完成後に後悔してしまうかもしれません。

注文住宅の間取りは、今まで紹介してきたアイディア以外にもこだわれるポイントがたくさんあります。理想とする間取りを作るためにも、注文住宅の間取りを考えるために必要な知識を身につけておくのがオススメです。

間取りを考える際に覚えておきたい知識
  • 注文住宅を間取りを決める際の流れ
  • 間取りの要望を上手に伝える方法
  • 間取りを決める際の注意点
  • 実際に家を建てた人の間取り実例

注文住宅の知識がない状態で間取りを考えはじめるよりも、最低限の知識や参考例を目にしておくだけですべての手続きをスムーズに進めていけます。

注文住宅の間取りは施工主のアイディアだけで完成させることはできません。ハウスメーカーや工務店と協力しながら、家づくりに求める要望と専門知識を掛けあわせることで、理想の間取りを作れるのです。

理想の間取りを設計して家づくりを効率よく進めていくためには、間取りを考える際の全体像を把握しておく必要があります。

おすすめの注文住宅の間取り20選!【こだわるべきポイント9つ付】」では、実際の間取り22例とあわせて覚えておきたいポイントや流れについて解説しているので参考にしてみてください。

12. まとめ

理想の家を建てるために、注文住宅の間取りでさらにこだわれるアイディアについて紹介してきました。間取りを考える際には、その部屋ごとに見た目や実用性を考えてこだわれる箇所がたくさんあります。

さまざまなこだわりのアイディアを紹介しましたが、すべてに共通するのが「家づくりをするうえで何を重視したいのかを明確にする」という点です。

【間取りにこだわる時は、何を重視したいのか明確にしておく】
  • コミュニケーションの取りやすさを重視する
  • 家事動線や生活動線を重視する
  • 実用性を重視する
  • 子育てを重視する
  • おしゃれな見た目を重視する

注文住宅の間取りを決めるためには、自分が求めているこだわりを明確にしておかなければいけません。

ハウスメーカーや工務店と間取りについて相談している時間は、家づくりにおいて最も注力するべき重要な時間です。この記事で紹介した間取りのこだわりアイディア例を参考に、自分らしい素敵な間取りを考えてみてくださいね。

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