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注文住宅のキッチン選びで失敗しない!種類や選び方、ポイントを解説

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注文住宅のキッチン選びで失敗しない!種類や選び方、ポイントを解説

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注文住宅のキッチン選びで失敗しない!種類や選び方、ポイントを解説

注文住宅を建てるならキッチンにもこだわりたいと考える方は多いのではないのでしょうか。意外と多くの時間を過ごすキッチンを好みやニーズに合わせてカスタマイズすることで、気持ちよく効率的に家事をこなすことができるようになります。

注文住宅のキッチンでは、以下のようにさまざまな種類・設備・配置から気に入ったものを選ぶことが可能です。

注文住宅のキッチンで選べるものの例

キッチン選びには、種類や導入する設備の機能・全体の配置からデザインまで多種多様な選択肢があり、組み合わせは無限大と言っても過言ではありません。

それだけに、理想どおりのキッチンを形にすることもできる反面、以下のようなポイントを押さえて選ばないと使いづらいキッチンになってしまう危険性もあります。

注文住宅のキッチンを選びで失敗しないポイント(一例)
種類
  • キッチンのために確保できる広さを踏まえて適切な種類を選ぶ
  • 開放感やコミュニケーションの取りやすさを重視するならオープンキッチン、料理のにおいや音の広がりにくさやキッチン内部が丸見えにならないことを重視するなら壁付けや独立型を検討する
設備
  • 天板の高さなどは、普段使う人の身長に合わせて選ぶ
  • コンロや水栓などの設備類は複数の種類を比較検討して選ぶ
配置
  • シンクやコンロの位置は日ごろの家事動線に合わせて配置する
  • 収納スペースは多めに確保する

注文住宅のキッチン選びで失敗しないためには、キッチンの種類や選び方について正しい知識を持ったうえで検討することが重要なのです。

そこでこの記事では、注文住宅のキッチンで失敗しないために押さえておくべき以下のポイントについて解説します。

  • 注文住宅で選べるキッチンの種類とメリット・デメリット
  • 注文住宅のキッチン設備でこだわりたいポイント
  • 注文住宅のキッチンの配置で気をつけたいポイント
  • 注文住宅のキッチン選びに失敗しないための手順
  • 注文住宅のキッチンメーカーの一例

キッチンは自宅で料理をするなら大半を過ごす場所ですし、料理をしない場合でも冷蔵庫を使ったりちょっとした洗い物をしたりと何かと立ち寄る場所です。快適な生活環境を実現するためにも、キッチン選びのポイントを把握しておきましょう。

1. 注文住宅で選べるキッチンの種類とメリット・デメリット

注文住宅で選べるキッチンの種類とメリット・デメリット

注文住宅のキッチンについて、まず決める必要があるのがキッチンの種類です。

キッチンには、主に以下のような種類があります。

種類 特徴
アイランド 周囲が壁面と接していない小島のように独立したキッチン
ペニンシュラ 左右どちらかの端だけ壁面と接している半島のようなキッチン
セパレート コンロがある列とシンクがある列が2列並べて配置されているタイプ
I型 コンロ・シンク・作業台が横一直線に配置されているタイプ
L型 コンロがある列とシンクがある列がL字型に配置されているタイプ
独立型 ダイニングなど他の部屋から完全に独立し個室になっているキッチン

以下では、種類ごとに特徴とメリット・デメリット、向いている人などを説明しますので、種類選びの参考にしてください。

1-1. アイランド

アイランドキッチン

アイランドとは「島」を意味します。その名のとおり、キッチン全体が壁に接しておらず島のように独立して設置されているタイプがアイランドキッチンです。

周囲に空間が広々と取られていることから、開放感やおしゃれな雰囲気があります。複数人で同時に調理したり、コミュニケーションを活発に取ったりしやすいことが特徴です。

アイランドキッチンには、次のようなメリット・デメリットがあります。

アイランドキッチンのメリット・デメリット
メリット
  • 周囲に壁が一切ないので、リビングやダイニングなど別の部屋の状況を確認しやすい
  • 空間が広く回遊できるので、作業動線がスムーズ
  • 開放的で部屋を広く見せることもできる
デメリット
  • 料理のにおいや煙が家中に広がりやすい
  • 他の部屋からキッチンが丸見えなので、整理整頓が欠かせない
  • 広いスペースを必要とするので、他の部屋の面積を圧迫する可能性がある

キッチンが丸見えなのが気になる場合は、低い壁付のカウンターをつけることで、開放感は少なくなるものの、他の部屋から料理中の手元を見えなくすることも可能です。

【アイランドキッチンが向いている人】

開放感が魅力のアイランドキッチンは、料理中も家族とコミュニケーションを取りたい方や、ホームパーティーをするのが好きな方に向いているでしょう。

1-2. ペニンシュラ

ペニンシュラキッチン

ペニンシュラ(半島)キッチンは、I字型キッチンの短辺のどちらか一方だけが壁に接していますアイランドほど場所をとらずに開放感を演出できるのが特徴です。

ペニンシュラキッチンには、次のようなメリット・デメリットがあります。

ペニンシュラキッチンのメリット・デメリット
メリット
  • アイランドキッチンほど広いスペースを必要としない
  • 壁に接するようにレンジフードを取り付けることができる
  • 開放感があり料理中もコミュニケーションを取りやすい
デメリット
  • アイランドキッチンと比べると複数人での作業はしづらい
  • 料理中のにおいや煙が広がりやすい

片側が壁に接することでアイランドキッチンより少ないスペースで設置でき、収納場所なども取りやすくなる反面、回遊性は下がってしまうのがペニンシュラキッチンです。

【ペニンシュラキッチンが向いている人】

アイランドキッチンを設置するほどの広さは確保できないけれど、オープンキッチンの開放感やおしゃれな感じを取り入れたい場合におすすめの選択肢と言えるでしょう。

1-3. セパレート

セパレートキッチン

出典:セキスイハイム

I型のコンロがある列とシンクがある列の2列を横に並べたタイプをセパレートキッチンと言います。コンロスペースとシンクスペースが分かれている(セパレート)キッチンという意味です。

セパレートキッチンの最大の特徴は、コンロとシンクが分かれて配置されるため家事効率が格段に上がることでしょう。複数人で同時に分担して作業する場合などにも最適です。

メリット・デメリットを詳しく見てみましょう。

セパレートキッチンのメリット・デメリット
メリット
  • 作業スペースが広々と取れるので複数人でも作業しやすく、家事効率がアップする
  • 少なくとも1列は壁に接するので収納スペースが取りやすい
  • 料理中もコミュニケーションを取りやすい
デメリット
  • 設置するにはかなり広いスペースが必要
  • 価格が比較的高い

これまでコンロとシンクが一列に並んでいるキッチンを使い慣れている場合は、作業工程によって身体の向きを変えることが使いにくく感じられる可能性もあるため、必ず事前にショールームなどで実物を確認しておきましょう。

【セパレートキッチンが向いている人】

複数人でキッチンに立つことが多い場合や、効率よく家事をこなしたい方に、セパレートキッチンは向いています。

1-4. I型

I型キッチン

コンロとシンクと作業台を横一列に並べたキッチンをI型キッチンと言います。壁に接するようにレイアウトする場合が多いですが、対面型にすることも可能です。とにかく場所を取らない省スペース性の高さが、I型キッチンの特徴と言えるでしょう。

主なメリット・デメリットは、以下のとおりです。

I型キッチンのメリット・デメリット
メリット
  • 場所を取らずスペースを有効利用できる
  • 壁にくっつけて設置すると収納場所やコンセント設置場所を確保しやすい
  • 価格がリーズナブル
デメリット
  • 壁付けの場合、壁を向いて作業することになるため、家族の様子などを確認できない
  • 横への動線が長くなりやすく作業効率が悪くなる場合がある

I型キッチンは、リビングやダイニングを広く取りたい場合に特におすすめのタイプと言えるでしょう。メリットを最大化するには、壁付けで設置するのがおすすめです。

【I型キッチンが向いている人】

キッチンに広いスペースを取られたくないと考えている方や、複数人で同時に作業する機会があまりない場合は、特に向いています。

1-5. L型

L型キッチン

シンクとコンロがL字型にレイアウトされているのがL型キッチンです。コンロとキッチンが一直線上でなく直角に設置されるので、セパレートキッチンほどスペースを取らずに比較的作業効率がよくなります。

具体的なメリット・デメリットを見てみましょう。

L型キッチンのメリット・デメリット
メリット
  • I型キッチンと比べてコンロとシンクを近くにレイアウトできるので作業効率がよい
  • セパレートキッチンと比べて場所を取らない
  • 料理中も家族とコミュニケーションを取りやすい
デメリット
  • L字の角の部分がデッドスペースになりやすい
  • 角の部分は作業がしづらい

L型キッチンは角の部分をうまく活用できれば、比較的省スペースで家事効率を上げることができるという利点があります。

【L型キッチンが向いている人】

料理中もリビングやダイニングの様子が知りたいけれど、キッチンにあまり広いスペースを割きたくない場合や、コストを抑えて家事効率を上げやすいキッチンが欲しい場合は、検討するとよいでしょう。

1-6. 独立型

独立型

独立型とは、リビングやダイニングなどの他の部屋から完全に独立した個室にキッチンを作るタイプを指します。対面型のキッチンと違い料理に専念でき、収納スペースも広く取れることが特徴です。

独立型キッチンのメリット・デメリット
メリット
  • 料理のにおいや煙が他の部屋に広がらない
  • 作業に専念できる
  • キッチンの様子が他の部屋から見えないため安心
  • 収納スペースを広く確保できる
デメリット
  • 広いスペースを必要とする
  • 比較的費用が高い
  • 他の部屋の様子がわからない

プライベート空間で料理に集中できることが魅力の独立型キッチンは次のような人におすすめです。

【独立型キッチンが向いている人】

突然の来客時にキッチンを見られたくない方や、食品のにおいや料理中の音が他の部屋にいくのが気になる方には、独立型キッチンが向いています。

2. 注文住宅のキッチン設備を選ぶ際にこだわりたいポイント3つ

注文住宅のキッチン設備を選ぶ際にこだわりたいポイント3つ

注文住宅のキッチンを使いやすくするには、設置する設備もこだわって選ぶことが必要です。

ここでは、特にキッチンの使いやすさに影響のあるポイント3つをご紹介します。

キッチンの使いやすさに影響のあるポイント3つ
  1. 天板の高さ・広さ
  2. コンロの種類
  3. 水栓の種類

それぞれ、どのようなところがポイントとなるのか確認してみましょう。

2-1. 天板の高さ・広さ

調理台の天板の高さや広さは作業のしやすさに直結するので、こだわって選びたいポイントです。

高さを選ぶ際は、キッチンをよく使う人の身長に合わせて使いやすいものを選びましょう。高すぎると腕や肩が疲れやすくなり、低すぎると腰に負担がかかってしまいます。

一般的に使いやすい高さの目安は「身長÷2+5cm」です。例えば身長が160㎝ならば、85㎝(=160÷2+5)が使いやすい高さの目安になります。目安を計算した上で、ショールームなどで実際に高さを確認してみましょう。

使いやすい広さについては、ライフスタイルや日ごろのキッチンの使い方で異なります。現在のキッチンの調理台の寸法を参考に、どれくらいの広さがあれば作業しやすいのか確認してみるのがおすすめです。

2-2. コンロの種類

代表的なコンロは、ガスとIHの2種類です。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶ必要があります。

ガスコンロのメリット・デメリットは以下のとおりです。

ガスコンロのメリット・デメリット
メリット
  • 使用する鍋やフライパンの材質を選ばない
  • 停電時も使用できる
  • 焦げ目をつける、炙るといった調理も可能
デメリット
  • 火災やガス漏れのリスクがある
  • 夏は暑い
向いている人
  • 本格的に料理をしたい人
  • さまざまな調理器具を使いたい人

IHコンロには次のような特徴があります。

IHコンロのメリット・デメリット
メリット
  • 火災やガス漏れの心配が少ない
  • 部屋が暑くならない
  • お掃除が簡単
デメリット
  • 焦げ目をつけるなどができず、調理方法が限定される
  • IH対応の調理器具しか使えず、土鍋や中華鍋などは使用不可
向いている人
  • 安全性を重視したい
  • お手入れのしやすいコンロを使いたい

以上を踏まえると、本格的に料理をしたい人やさまざまな調理器具を使いたい人はガス、安全性とお手入れのしやすさ重視の人はIHを選ぶとよいでしょう。

2-3. 水栓の機能

水栓とは、水道の水を出す・止める・水の量をレバーやハンドルで調節するなどが可能な給水設備を指します。水栓と一言で言っても、タッチレス・浄水などの機能やデザインもさまざまです。使い勝手やお手入れしやすさも含めて使いやすいと感じるものを選びましょう

ここでは、キッチンの使い勝手を向上させるために検討したい水栓の機能をご紹介します。

機能 おすすめポイント
タッチレス
  • 水栓に触れずに水を出せる
  • 調理中に水栓周りを汚したくない人や小さな子どもがいるなど衛生面に特に気を付けている人に向いている
  • 参考価格:約5万円〜
ハンドシャワー
  • ホースを引き出せるのでシンクの隅々までお手入れしやすい
  • シンクを小まめに隅々まで水洗いしたい人に向いている
  • 参考価格:約3万円~
浄水器内蔵
  • 安全性の高い水をいつでも使える
  • 後付けタイプと異なり、見た目がすっきりしている
  • 水道水を飲み水にしている人、料理に使う水にもこだわりたい人に向いている
  • 参考価格:約2万円~
シャワー切り替え機能
  • 水をためる、手や野菜などを洗う、掃除するなど、シーンに合わせて水流を切り替えられる
  • 家で料理をよくする人に向いている
  • 参考価格:約3万円~

頻繁に使用する水栓は、欲しい機能のついたものを選ぶことで家事のしやすさが大きく変わるので、ぜひ検討してみましょう。

3. 注文住宅のキッチンを配置する際の注意点2つ

注文住宅のキッチンを配置する際の注意点2つ

家事をする場所であるキッチンは、デザイン性や憧れだけで選ぶと、後々使いにくくて後悔しがちです。

特にキッチン内部の配置については、こだわりは大事にしながらも、次の2点に注意しましょう。

キッチンの配置に関する注意点2つ
  1. 家事動線を考える
  2. 収納スペースに注意する

以下でどのように注意すればよいのか説明しますので、配置を検討する際の参考にしてください。

3-1. 家事動線を考える

キッチンの配置を検討する際に必ず念頭に置くべきことが、日ごろキッチンを使う際の家事動線から見て使いやすい位置にレイアウトできているかどうかという点です。

多くの作業工程を必要とするキッチンで、家事動線と合わない配置にしてしまうと、作業効率が非常に悪くなってしまいます。例えば、冷蔵庫とシンクの位置が離れすぎていると、食材を取り出して洗って切るといった作業をする際に動線が伸びて使いにくく感じてしまうでしょう。

使いやすいキッチンにするには、冷蔵庫・シンク・コンロと日ごろよく使うもの(電子レンジなど)の位置関係を意識することが大事です。具体的には、動線ができるだけ短くなるように配置しつつも、必要な作業スペースはきちんと確保する必要があります。

実際にキッチンを使う場面を想定しながら、自分の家事動線に合う配置を検討するようにしましょう。

家事動線をよくする配置のポイント
  • 冷蔵庫・シンク・コンロと日ごろよく使うもの(電子レンジなど)の位置を近くにする
  • 必要な作業スペースはきちんと確保する

3-2. 収納スペースに注意する

意外と失念しがちなのが収納スペースの確保です。キッチンでは収納できる場所をできるだけ多めにとることを意識しましょう。

食材や調味料類・キッチンペーパーやラップ類・鍋やフライパンなどの調理器具に食器類など、キッチンには収納すべきものが多くあります。また厄介なことに、鍋類や食器類は意外に収納スペースを広く取ってしまうため、キッチンの収納場所は、油断するとすぐに足りなくなってしまうのです。

特に対面型などのオープンキッチンの場合、キッチンの様子が他の部屋からよく見えます。せっかくおしゃれで開放感のある家にしたくてオープンキッチンにしても、収納ができていなければ台無しです。

キッチンでは、多すぎるかなと思うくらい広めの収納スペースを確保しておくことが大切です。

キッチンにおける収納スペースのポイント
  • 手持ちの調理器具や食器類が余裕をもって収納できるスペースを確保する
  • オープンキッチンの場合、調理台に物を置いたままにしない前提で広めの収納を準備する

4. 失敗しない!注文住宅キッチン選びの手順

失敗しない!注文住宅キッチン選びの手順

注文住宅のキッチンは決めることがいっぱい。失敗しないためには手順も大切です。手戻りなくスムーズにキッチン選びを進めるには、次の手順で行うことをおすすめします。

キッチン選びを進める手順

各ステップについて、詳しく見ていきましょう。

4-1. 【ステップ1】3社以上を比較してメーカーを選ぶ

まずは、自分の好きな雰囲気や採用したい種類のキッチンを取り扱っているメーカーを選びましょう

メーカーを決める際には、最初から1社に絞らず、価格帯・機能性・デザイン性の3つの視点から複数社を比較して決めるのがおすすめです。

メーカーによって充実している価格帯やデザインはまちまちなので、初めから「有名だから」などの理由で1社に絞ると、本当に自分に合うメーカーを見逃す可能性があります。必要な機能や好きなデザインの設備を選んでも予算内で満足できるキッチンを実現できそうか、検討してみてください。

また、カタログやインターネット上で見るのと実際に見るのとでは印象はかなり違いますので、ショールームなどに出向き、実際にそのメーカーの商品を見て触ってみてから決めるようにしましょう。

4-2. 【ステップ2】使い勝手を考慮して種類・配置を決める

メーカーを決めたら、どのタイプのキッチンにするのか、キッチン内部の配置をどうするのかを詰めていきましょう。

特に、コンセントの配置には要注意です。冷蔵庫はもちろんのこと電子レンジやフードプロセッサーなど、キッチンではさまざまな家電製品を使います。家電をどこに置くと使いやすいのか、予備のコンセントはどこにいくつくらい見込んでおくか、などを考えておくことが大切です。

また、キッチンの隣にダイニングテーブルや食器棚などの家具を置く予定なら、高さや寸法を合わせておくことで使い勝手が変わります。

実際に使い始める状況を具体的にイメージして配置を決めることが、失敗しないためのポイントです。

種類・配置について検討すべきポイント一覧
  • 家電をどこに置くと使いやすいのか、予備のコンセントはどこにいくつくらい見込んでおけば足りるかを検討する
  • キッチンの隣にダイニングテーブルや食器棚などの家具を置く予定なら、高さや寸法を合わせておく

4-3. 【ステップ3】周囲とのバランスを考えてデザインや色を選ぶ

最後に、デザインや色など細かい部分を決めていきましょう。特に開放感のあるオープンキッチンにする場合は、隣接するリビングやダイニングなどとの一体感も大事にして選ぶことで、ワンランク上の仕上がりにすることができます。

また、キッチンを使ってインテリアをどのように演出したいのかも考えておくのがおすすめです。

例えば、壁や床の色とキッチンの色味を合わせることで、空間と一体化させキッチンを目立たせなくすることができます。

【壁や床と色味を合わせたキッチン】

壁や床と色味を合わせたキッチン

一方で、敢えて壁紙の色とは異なるはっきりとした色味を使うことで、インテリアのアクセントにしてもおしゃれでしょう。

【壁や床の色と異なる色味のキッチン】

壁や床の色と異なる色味のキッチン

ポイントは、キッチン単体で色やデザインを考えるのではなく、隣接する部屋や家全体のインテリアの一部として、どのようなものを選ぶべきか考えることです。

5. 注文住宅のキッチンメーカーの一例

注文住宅のキッチンメーカーの一例

ここからは、注文住宅のキッチンメーカーの一例とその特徴を解説します。

注文住宅のキッチンメーカーの一例
  • LIXIL
  • タカラスタンダード
  • TOTO

キッチンメーカー探しの参考にしてみてくださいね。

5-1. LIXIL

LIXIL

出典:LIXIL

LIXILは住宅の建材・設備機器の大手メーカーです。高い機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンで人気があります。ニーズに合わせてリシェルSI・アレスタ・シエラS・ウエルライフの4つのラインから選択が可能です。

【リシェルSI】

リシェルSI

リシェルSIは、LIXILのハイエンドキッチンラインです。価格帯は94~229万円で、快適な使い心地を叶える高い機能性と上質なデザインを重視したキッチンを探している人に向いています。

リシェルSI
  • 価格帯:94~229万円
  • 快適な使い心地を叶える高い機能性と上質なデザインを重視したライン

【アレスタ】

アレスタ

アレスタは、LIXILのミッドレンジのキッチンラインです。価格帯は75~146万円で、豊富なバリエーションから自分の好みの色や雰囲気を選びたい人に向いています。

アレスタ
  • 価格帯:75~146万円
  • 家事の効率化に役立つ機能とバリエーション豊富なデザインが特徴

【シエラS】

シエラS

シエラSはLIXILの中ではリーズナブルなラインです。価格帯は57〜75万円でシンプルな佇まいを大事にしたい人に向いています。

シエラS
  • 価格帯:57~75万円
  • シンプルな佇まいを大事にしたコストパフォーマンスのよいライン

【ウエルライフ】

ウエルライフ

ウエルライフは、座ったままでも家事ができるバリアフリーなキッチンづくりをしたい人におすすめのラインです。価格帯は83〜126万円となっています。

ウエルライフ
  • 価格帯:83~126万円
  • 座ったままでも家事ができるバリアフリーなライン

ニーズに合わせて多彩なラインからキッチンを選びたい場合、LIXILを検討してみるとよいでしょう。

LIXILのキッチンを詳しく見てみたい方は、こちらをご確認ください。

5-2. タカラスタンダード

タカラスタンダード

出典:タカラスタンダード

タカラスタンダードは、システムキッチンやシステムバスなどの水回りに関する住宅設備総合メーカーです。上質なホーロー素材を取り扱っていることが特徴です。代表的なラインとして、レミュー・トレーシア・エーデル・リフィットの4つがあります。

【レミュー】

レミュー

レミューは、隠せる収納スペース、大理石やクォーツストーンなどを使用した上質なキッチンを作りたい人に向いています。価格帯は698,500円〜です。

レミュー
  • 価格帯:698,500円~
  • 隠せる収納スペース、大理石やクォーツストーンなどを使用した上質な空間づくりが可能なライン

【トレーシア】

トレーシア

トレーシアは、スタイリッシュなデザインのキッチンを作りたい人に向いています。価格帯は462,000円〜です。

トレーシア
  • 価格帯:462,000円~
  • お手入れのしやすさやスタイリッシュなデザインが魅力のライン

【エーデル】

エーデル

エーデルは、シンプルなデザインでキッチンを作りたい人におすすめのラインです。価格帯は312,000円〜となっています。

エーデル
  • 価格帯:312,000円~
  • シンプルでアットホームな使いやすさ重視のライン

【リフィット】

リフィット

リフィットはウッディなキッチンを作りたい人に特におすすめのラインです。価格帯は249,500円〜となっています。

リフィット
  • 価格帯:249,500円~
  • 木のぬくもりが感じられるコストパフォーマンスのよいライン

丈夫でお手入れが簡単なホーロー製キッチンに興味がある場合、タカラスタンダードはぜひ検討したいメーカーです。タカラスタンダードのキッチンを詳しく見てみたい方は、こちらをご確認ください。

5-3. TOTO

TOTO

出典:TOTO

TOTOは水回りで有名な住宅設備の大手メーカーです。節水性の高さや最新機能が盛り込まれていることで人気があります。キッチンのラインはザ・クラッソとミッテの2つです。

【ザ・クラッソ】

ザ・クラッソ

ザ・クラッソは、最新の機能や特に品質の高い設備をキッチンに導入したい人に向いています。価格帯は95万円〜です。

ザ・クラッソ
  • 価格帯:95万円~
  • ワンランク上の満足感をテーマに上質なデザインと「きれい除菌水」などの最新機能を満喫できるライン

【ミッテ】

ミッテ

シンプルだけど使いやすい、そんなキッチンをお求めの場合におすすめなのがミッテです。価格帯77万円〜でTOTO自慢の便利機能を採り入れられます。

ミッテ
  • 価格帯:77万円~
  • 「水ほうき水栓」や「すべり台シンク」など使いやすさを追求したラインで木目調デザインが人気のライン

高い節水機能に魅力を感じる方や最新の機能に興味がある方は、ぜひTOTOを検討してみてください。TOTOのキッチンを詳しく見てみたい方は、こちらをご確認ください。

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6. まとめ

今回は、注文住宅のキッチン選びで失敗しないためのポイントを解説しました。

最後に、この記事の内容をまとめて振り返ってみましょう。

注文住宅で選べる代表的なキッチンは6種類あります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、自分のニーズに合うものを選びましょう。

代表的なキッチン6種類

使い勝手をよくするために注文住宅のキッチン設備でこだわりたいポイントは、天板の高さ・広さ、コンロの種類、水栓の種類の3つです。注文住宅のキッチンの配置で気をつけたいポイントは、家事動線を考えることと収納スペースを広く確保することです。

注文住宅のキッチン選びに失敗しないためには、以下の手順で検討することをおすすめします。

注文住宅のキッチン選びの手順

キッチン選びのポイントを把握して、注文住宅の快適な住環境を実現しましょう。

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