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【完全版】建売と注文住宅の違いを徹底比較!後悔しない選び方を伝授

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【完全版】建売と注文住宅の違いを徹底比較!後悔しない選び方を伝授

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【完全版】建売と注文住宅の違いを徹底比較!後悔しない選び方を伝授

「建売と注文住宅の違いって何?」

「自分は建売と注文住宅、どちらにしたら良いのだろう」

そうお悩みではありませんか?あなたがお気づきの通り、建売と注文住宅にはそれぞれ違いがあります。

それぞれの大きな違いは、

  • 建売とはすでに建てられている土地付きの住宅
  • 注文住宅は土地探しを含めゼロから自分好みの仕様にできる住宅

という点です。

さらに、建売と注文住宅では、家づくりの細かい段階でさまざまな違いがあります。それらをしっかりと理解することで自分はどちらが向いているのかを判断することができ、住んでから「やっぱり違う方にすればよかった」と後悔することを避けられます。

そこでこの記事では、

  • 建売と注文住宅の違い
  • 建売と注文住宅のメリットデメリット
  • 建売と注文住宅がおすすめな人、おすすめではない人
  • 建売と注文住宅を選ぶ判断基準

について解説していきます。この記事をお読みになれば建売と注文住宅の違いが分かり、自分はどちらを選ぶべきかが分かるでしょう。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

1.建売と注文住宅の違い一覧

建売と注文住宅の違い一覧

「建売と注文住宅の違いが分からない」

「具体的にはどういうところが違うの?」

という疑問をお持ちの人のために、まずは建売と注文住宅の違いについて説明していきます。

上の表からも分かるように、建売と注文住宅の違いは大きく5つあります。もっと細かく見ていくとさらにたくさんの違いがありますが、それについては4章で詳しく解説していきますので、気になる方はぜひそちらもチェックしてください。

建売と注文住宅の大きな違いは、

  1. 建売は土地付き、注文住宅は土地から探す
  2. 相場は建売が3,495万円、注文住宅は4,397万円
  3. 建売は目に見えない部分は確認不可、注文住宅は地盤や工事過程を確認できる
  4. 建売は同じようなデザイン、注文住宅は個性を出せる
  5. 建売は入居まで長くても半年程度、注文住宅は8〜15ヶ月

という5点です。それぞれについて詳しく説明していきますね。

1-1.建売は土地付き、注文住宅は土地から探す

建売と注文住宅の大きな違いは、まず

  • 建売は土地付き
  • 注文住宅は土地から探す

という点です。

建売は土地と住宅がセットになって販売されています。稀に住宅が未完成の場合もありますが、基本的にはすでに完成している住宅を土地付きで購入できます。

住宅部分は、未完成の場合でも「法律に準じた設計になっているか」という建築確認申請を済ませているため、変更することはできません。

一方注文住宅は、どんな場所にどんな住宅を建てるのかはすべて自分で決めることができます。つまり、土地から探してゼロから住宅を設計していくということです。

注文住宅を建てる場合は、まず住みたいエリアでの土地探しからスタートします。土地には、建築条件付きと建築条件がない場合の2種類があり、建築条件がある場合は決められた施工会社での家づくりが前提となります。

1-2.相場は建売が3,495万円、注文住宅は4,397万円

一般的に、建売と注文住宅の価格は、建売の方が安くなる傾向にあります。住宅金融支援機構が実施するフラット35の利用者調査によると、2020年度の建売の全国平均は3,495万円、注文住宅(土地付き)の全国平均は4,397万円でした。

建売の方が注文住宅よりも価格が低い理由としては、

  • 部材や設計を規格化することでコストを削減
  • 打ち合わせの人件費削減

という点が挙げられます。

とは言え、価格は地域差や住宅のグレードが影響してくるので、この表の数値はあくまでも平均値だと捉えておくことが大切です。

注文住宅でもグレードを下げてコストを抑えることは可能ですし、建売でも都市中心部に近い場所は価格が高くなります。

1-3.建売は目に見えない部分は確認不可、注文住宅は地盤や工事過程を確認できる

建売はすでに土地の上に建物が建っている場合がほとんどなので、目に見えない躯体部分の確認ができません。そのため、入居してから不具合に気づき修繕費の負担が発生してしまう可能性もあります。

一方、注文住宅は土地探しから始めて何もないところから家を建てていくので、地盤の確認や工事過程を確認することができます。何か不具合があっても、その都度相談できるという安心感があります。

1-4.建売は同じようなデザイン、注文住宅は個性を出せる

部材や設計が規格化されている建売は、同じ住宅会社だと同じようなデザインになりがちです。間取りや設備に関しても一般的に好まれるものを使っているので、個性や目立った特徴はありません。

一方注文住宅は、自分好みの設計ができるので、施主の家族構成や趣味、ライフスタイルに応じた個性溢れるデザインが可能です。

例えば、

「アウトドアが趣味だからウッドデッキと庭を広く設計」

「家族が多いからリビングは20畳以上」

「将来子どもが巣立った時のために、子供部屋の仕切りは可動性に」

というような自由な設計でオリジナリティの高い住宅にできます。

1-5.建売は入居まで長くても半年程度、注文住宅は8〜15ヶ月

建売はすでに建物が完成しているので、基本的にはローン審査が通ったらすぐに入居できます。建物が完成していない場合でも、規格化されている分工事がスムーズで、長くても半年程度で入居できるでしょう。

一方、注文住宅は、何度もお話している通り、土地探しから始めてゼロベースから設計をしていきます。契約から見ても、マイホームが完成し入居できるまでの期間は人それぞれですが、平均的には8〜15ヶ月が必要です

2.建売のメリット・デメリット

建売のメリット・デメリット

建売と注文住宅の違いをおおよそ分かったところで、建売と注文住宅のそれぞれのメリット・デメリットを知っていきましょう。

まずは、建売のメリット・デメリットからお伝えしていきます。

2-1.建売のメリット5つ

先ほどもお話した通り、建売のメリットは5つあり

  • 土地付きなので価格が分かりやすい
  • 実際に物件を見てから購入できる
  • ローンの手続きがシンプルで早い
  • 入居までの期間が短い
  • 住宅購入に関する手間が少ない

という点です。これらを簡単にまとめると、建売は手続きがシンプルで入居まで早い、手軽に購入できる住宅だということになります。

5つのメリットについて、その理由を詳しく説明していきますので、ぜひチェックしてみてください。

2-1-1.土地付きなので価格が分かりやすい

冒頭でもお話した通り、建売は土地と住宅のセットで販売されています。そのため、販売価格がそのまま購入価格になるので支払い金額が分かりやすく、資金計画が立てやすいことがメリットです。

例えば、建売の売り出し価格が「3,000万円(税込)」となっていたら、土地と住宅、そのほかの設備も込みの価格です。本体価格としてそれ以上かかることはないので、安心して資金計画を立てられます。

2-1-2.実際に物件を見てから購入できる

建売はすでに住宅が完成していることがほとんどなので、実際に物件を内覧してから購入するかどうかを決めることができます。もし完成していなくても、同じ仕様の物件があれば確認することができるでしょう。

単に図面上でイメージするよりも、実際に間取りや設備を見られることは大きなメリットになります。玄関やキッチンの広さ、収納の数、動線などを念入りに確認できるので、住んでからのことをイメージしやすいからです。

2-1-3.ローンの手続きがシンプルで早い

建売は土地付きなので、土地と建物を一緒に住宅ローンで組むことができます。土地と建物をそれぞれ購入しなければならない注文住宅とは違い、まとめて住宅ローンを組めるので手続きや手数料の支払いが一回で済むのです。

住宅ローンの手続きが複雑になると、準備する書類が多くなり期間も長くなります。審査過程がシンプルで早いということは、買主の精神的負担が軽くなることにつながるため、大きなメリットになります。

注文住宅のローンで準備するものや詳しい手続きの流れについてさらに詳しく知りたい人は、住宅ローンの組み方やポイントなどについて詳しく書かれた「注文住宅のローンの流れ|住宅ローンの組み方とメリット・デメリット」をチェックしてみてください。

2-1-4.入居までの期間が短い

建売は、住宅ローンの審査が通ってからすぐに入居できることが魅力です。すぐに、というのは1ヶ月〜半年程度で、具体的な入居までの流れは次のようになります。

最初の内覧

申し込み

住宅ローン審査(2〜3週間程度)

契約、手付金支払い

最終内覧(設備に不具合がないか確認)

引き渡し、入居

このように、建物部分がすでに完成していれば最初の内覧から入居まで最短で1ヶ月程度という短さです。もし、最終内覧で設備の不具合や住宅内部に欠損などを見つけた場合は修繕が必要になり、その分入居までの期間が伸びるでしょう。

これから工事を始める場合でも、部材や設計がある程度規格化されているため、長くても半年以内には入居できます。

入居するまでの期間が短いということは、仮住まいの期間が短くなるということです。つまり、アパートなどの賃貸料の出費を最低限に抑えることができるというメリットがあります。

2-1-5.住宅購入に関する手間が少ない

最後にお伝えしたい建売のメリットは、住宅購入に関する手間が少ないことです。建売はすでに土地も建物もありますから、土地探しや間取りや設計の打ち合わせなどの過程を省くことができます。

注文住宅の場合は土地探しや間取り、設備決めに半年から長くて1年以上もかかります。その時間を省けるのは、忙しい人にはかなりのメリットになるでしょう。

2-2.建売のデメリット3つ

建売のメリットをお話しましたので、次はデメリットを説明していきます。

建売のデメリットは主に3つあり、

  • 間取りや仕様を変えられない
  • 個性がない
  • 目に見えない部分は確認できない

です。こちらももう少し詳しくお話していきます。

2-2-1.間取りや仕様を変えられない

建売は基本的に間取りや仕様がすでに決まっていて、自由に変えることはできません。すでに建物ができている場合も、工事がこれからの場合も同じです。

そのため、家族構成やライフスタイルにマッチしない場合もあります。「少しくらいなら目をつぶろう」と考える人もいるかと思いますが、住んでいるうちに「やっぱり不便を感じる」となってしまう可能性は否めません。

例えば間取りによっては、

  • コンセントが少ない
  • 収納が少ない
  • 部屋数が少ない
  • リビングの隣にトイレがある、キッチンを通らないと浴室に行けないなど間取りが使いづらい
  • 家事動線が悪い

などといったデメリットがあげられます。建売は間取りや仕様を変えられない分、内覧する際には自分のライフスタイルと照らし合わせて購入を決めましょう。

2-2-2.個性を主張した家づくりができない

建売は部材や設計を規格化しているために、注文住宅に比べるとコストを抑えて購入できるようになっています。そのため、同じ住宅会社だと似たようなデザイン、間取りになっていて、個性を出すことは難しいでしょう。

もっと言えば、建売はそもそも誰が買うかは分からない状況の中で設計・建築されているので、万人受けするような形で作られています。個性を出しすぎて売れなければ元も子もないからです。

例えば、建売によくあるタイプの住宅としては

  • 白や黒をベースにしたシンプルなデザイン
  • 長方形や三角屋根など周囲とデザインが同じ建物

つまり建売は、「どこかで見たような、どこかにありそうなデザインと間取り」になってしまうことが多いということになります。

2-2-3.目に見えない部分は確認できない

建売は土地の上にすでに建物が建っている場合が多いので、目に見えない部分は確認できません。具体的には、地盤改良の工程や基礎工事のことです。

地盤調査や改良はどのように行われ、基礎にはどのような部材を使いどのような工法で建てられたのか、目視で確認することはできません。

もちろん、住宅会社の方に資料などの提示を求めることはできますが、そもそも提示できるものを持っていないという場合もあるので注意しましょう。

地盤は建物を支える一番重要な部分です。もし地盤が悪いまま家を建てているとなると、地震が起きた際に建物が傾いたり、地盤沈下などの被害を被ってしまう可能性もあります。建売を購入する際は、必ず地盤調査報告書の内容を確認することが必要です。

また、躯体部分も確認はできませんが、その代わり、建物に点検口があるかどうかを確認してみてください。点検口は、建物の配管や構造体の確認をするために設けられているものなので、点検口があるということは、信頼できる造りだということです。

3.注文住宅のメリット・デメリット

注文住宅のメリット・デメリット

先ほど、建売のメリットとデメリットをお話しましたので、次は注文住宅のメリットとデメリットをお話していきましょう。

3-1.注文住宅のメリット3つ

注文住宅のメリットは3つあり、

  • 土地の場所や広さを選べる
  • 家族構成やライフスタイル、こだわりに合わせた自由な設計を実現できる
  • 土地や躯体、工事の過程を自分の目で見て確認できる

という点です。

「建売と比べてメリットが少ないのかな?」とお思いの人もいるかもしれません。ですが、「自由に設計できる」というメリットは、それだけで十分なくらい大きなメリットだと言えるでしょう。では、3つのメリットについて、もう少し詳しく説明していきます。

3-1-1.土地の場所や広さを選べる

注文住宅でマイホームを建てる場合は、土地探しからスタートすることになります。

自分で土地を探すことができるので、「ずっとここに住みたかった!」というような場所にターゲットを絞って探したり、「マイホームを持つなら庭でBBQがしたいから広い土地が良い」など、好みの広さを選ぶことができます。

マイホームを建てる際に重視すべきことは、建物部分はもちろん、場所がとても大事だと言われています。

建物はリフォームや建て替えることができても、土地は移動できません。だからこそ、自分好みの場所や広さで土地を選べることは大きなメリットになるのです。

3-1-2.家族構成やライフスタイル、こだわりに合わせた自由な設計を実現できる

注文住宅のメリットの2つ目は、家族構成やライフスタイル、こだわりに合わせた自由な設計にできることです。自分好みの家づくりができることこそが、注文住宅で家を建てる最大のメリットだと言っても過言ではないでしょう。

マイホームは安い買い物ではありませんから、それぞれに憧れや夢があるはずです。

「アイランドキッチンでホームパーティーがしたい」

「広いリビングでペットと一緒にくつろぎたい」

「子どもが家の中でものびのびと過ごせるように、ハンモックやボルダリングの壁を付けたい」

「いつも外の空気を感じられるように、中庭を作って開放感たっぷりの家にしたい」

など、あげればキリがないほど、皆さんのマイホームへの憧れはたくさんありますよね。注文住宅なら、メーカーの担当者や設計士と相談しながら、あなたが胸に秘めている憧れを形にすることができます。

3-1-3.土地や躯体、工事の過程を自分の目で見て確認できる

注文住宅の場合は工事過程を自分の目で見て確認できるので、何か不具合や心配なことがあってもその都度担当者に確認することができます。

修繕が必要な場合はすぐに対応してもらえますし、何の部材を使ってどのような工法で建てられているのかを毎日確認できるので、信頼して工事を任せられます。

3-2.注文住宅のデメリット3つ

先ほどの説明で、注文住宅のメリットについてお分かりになったでしょうか。それでは次に、注文住宅のデメリットについて説明していきます。

注文住宅のデメリットは主に3つで、

  • 予算がかさむ可能性がある
  • ゼロベースから家づくりが必要になるので打ち合わせ回数が多く考えることも多い
  • 契約から入居までの時間が長くすぐに入居はできない

という点です。注文住宅は、土地探しから始めてまっさらな状態から家づくりを進めていくので、時間がかかりますし、総費用が最後まで見えにくいというデメリットがあります。3つのデメリットについて、もう少し詳しく説明していきますね。

3-2-1.予算がかさむ可能性がある

注文住宅は、土地探しや設計などを自分好みにできる分、予算がかさむ可能性があります。

最初は4,000万円程度にしようと考えていても、

「花粉症の夫と子どものために全館空調を付けたい」

「テラスも中庭もどちらも付けたい」

「キッチン奥のパントリーはできるだけ広くして、収納棚を増やしたい」

「2階のフリースペースに書斎スペースと趣味コーナーを設けたい」

などというように、設計を進めていくうちに「あれもこれもしたい」という想いが強くなる上、家族それぞれの要望が増えていくことが考えられます。

そのため、「気づいたら4,000万円のはずが5,000万円を越えていた......」ということも十分あり得る話です。自由にできる分、費用の上限も自分次第だということを覚えておく必要があります。

3-2-2.ゼロベースから家づくりが必要になるので打ち合わせ回数が多く考えることも多い

注文住宅でマイホームを建てるとなると、打ち合わせ回数が多く決めることが山積みです。

打ち合わせ期間は長い人だと1年以上にもなります。憧れのマイホームを計画中の「誰もが羨む状況」であるのにもかかわらず、「家づくりってこんなに大変なんだ」とストレスを感じてしまう人も少なくないのです。

特に間取りの打ち合わせは念入りに何度も繰り返されますし、間取りが決まって内装や設備を決める際は、分厚いカタログやサンプル集を渡され「◯日までに決めてください」と宿題を出されます。

そのため、休日は設備関係のショールームに出向くか、住宅会社での打ち合わせに費やすことが増えるのです。

仕事が忙しい人や一度にたくさんのことを抱えるのが苦手な人は、心身ともに負担がかかってしまうでしょう。

3-2-3.契約から入居までの時間が長くすぐに入居はできない

注文住宅は契約してからすぐに完成するわけではないので、当然すぐに住むことはできません。注文住宅の場合、契約から引き渡しまでには8〜15ヶ月程度かかることが一般的です。

期間の長さは人それぞれで、設計の打ち合わせ期間の長短や部材の取り寄せ、工事のタイミングなどで決まります。

注文住宅を建てるのが、ハウスメーカーか工務店によっても長さは変わるので注意しましょう。工務店は職人による手作業の部分が多いため、工業生産で規格化されているハウスメーカーよりもさらに1〜2ヶ月程度引き渡しまでの期間が長引きます。

すぐに入居できないことで起こる事態は、

  • 賃貸物件に住んでいる場合は家賃を支払う期間が長引く
  • 家づくりの期間が長く精神的、肉体的に疲弊する
  • なかなか生活が落ち着かない

といった点です。注文住宅で家を建てる場合は、このような準備期間に要する負担を考慮することが必要になります。

4.6つの項目で建売と注文住宅を徹底比較

6つの項目で建売と注文住宅を徹底比較

建売と注文住宅の大きな違い、それぞれのメリットとデメリットをお伝えしました。そこで次は、建売と注文住宅の違いを6つの項目で徹底比較していきましょう。

6つの項目とは、

  • 総費用
  • 間取りやデザインの自由度
  • 打ち合わせ
  • 性能
  • ローン手続き
  • 保証

といった観点です。

それぞれのメリットとデメリットを踏まえた上で細かい違いを探っていくと、どちらが自分に向いているのかが分かってきます。気になるポイントの部分は、ぜひ参考にしてみてください。

4-1.総費用は注文住宅の方が高くなる

総費用は注文住宅の方が高くなる

建売と注文住宅の総費用を比べると、注文住宅の方が高くなります。総費用とは何かと言うと、

住宅の購入資金+諸費用

のことです。少し前に、住宅の相場価格は建売が3,495万円、土地付きの注文住宅が4,397万円だとお話しました。このことから、住宅の相場については注文住宅の方が高いことが分かります。

では、諸費用はどのように違うのかと言うと、主に土地や建物を購入する際に必要になる税金や手数料の違いになります。

諸費用の内容を具体的に説明すると、

【土地を購入する際に必要になる費用】

  • 仲介手数料
  • 登録免許税
  • 印紙税

【住宅ローンを利用する際に必要になる費用】

  • 印紙税
  • 登録免許税
  • 司法書士への報酬
  • 住宅ローンの手数料
  • 住宅ローンの保証料
  • 物件調査料
  • 火災保険料

【住宅を購入する際に必要になる費用】

  • 印紙税
  • 不動産取得税
  • 登録免許税
  • 司法書士への報酬
  • 仲介手数料

となり、

これらの諸費用を合計した目安は、

建売の場合は物件価格の6〜9%

土地から探す注文住宅の場合は物件価格の10〜12%

となることが多いです。土地付きの注文住宅の方が諸費用が多くなる理由は、土地と建物を別々で契約をする場合、それぞれに手数料や税金が発生してしまうことにあります。一方、土地を別途購入する必要がない建売は、総合的に見て諸費用を抑えられるというわけです。

注文住宅の諸費用についてもっと詳しく知りたい人は、注文住宅の費用の種類などについて書かれた「注文住宅の諸費用とは?内訳や費用を抑えるポイントまで詳しく解説」を参考にしてみてください。

4-2.間取りやデザインの自由度は注文住宅の方が高い

間取りやデザインの自由度は注文住宅の方が高い

何度もお話している通り、間取りや内装外装のデザインの自由度は注文住宅の方が断然高いです。

「そうは言っても、建売でも変えられることはあるんでしょ?」

とお考えの人のために、建売と注文住宅でどのくらい自由度に違いがあるのかを詳しくみていきましょう。

4-2-1.建売は「売建方式」なら内外装の色だけ選べる

基本的にはすでに建てられている物件を土地とセットで購入するのが建売の特徴ですが、中には売ってから建てる「売建方式」の物件もあります。

その場合、設計や図面は建築確認番号を取っておいて「まだ建ててない」状態になっています。つまり、形や建て方、間取りは変えられませんが、壁紙や建具の色だけは選べることが多いのです。

とは言え、注文住宅のように選択肢は多くなく、メーカーが決めた範囲内で選ぶことになります。

4-2-2.注文住宅はセミオーダーからフルオーダーまで可能性が無限大

注文住宅の設計には、セミオーダーとフルオーダーがあります。

セミオーダーは、住宅会社から指定されたいくつかの間取りのパターンから1つを選び、それを元に要望を付け足していくことです。

自由度で言えば、セミオーダーは建売とフルオーダーの中間にいます。間取りを完全に自分好みにできるわけではありませんし、設備は住宅会社が提携するメーカーのものを選択することになります。

ですが、セミオーダーで用意されている間取りやデザインのパターンは種類や個性があるので、建売には出せない良さがあります。

注文住宅のフルオーダーは、法律の範囲内でできることであればかなりの確率で自分の理想を実現できるオーダー方式です。

  • 大好きな映画に出てくる窓が広くて暖炉がある家を建てたい
  • 小さな頃から憧れだった中庭のある家にペットと住みたい

など、自由に自分の理想を形にしていけるのが注文住宅の魅力です。

4-3.建売はほぼ打ち合わせなし、注文住宅は1年以上かかる場合もあり

建売はほぼ打ち合わせなし、注文住宅は1年以上かかる場合もあり

建売は基本的にほとんど打ち合わせはありません。物件を内覧して住宅の仕様や設備、費用などの説明を受けることはありますが、間取りや内装を決めることがないため数回で終わります。そして、その物件が気に入れば、すぐに住宅ローンの審査を申し込み、購入することができます。

一方、注文住宅は家づくりをゼロから始めるため、担当者との打ち合わせの頻度と回数がかなり多くなります。「打ち合わせは何回」という決まりはありませんが、こだわりが強い人だと1年以上かけて慎重に打ち合わせをする人もいます。

具体的に何を打ち合わせするのかと言うと、

  • 予算はどのくらいか
  • どんな間取りにするか(施主の希望と、住宅会社ができることできないこと)
  • 内装や設備の色や素材、グレード
  • 建具の種類や色
  • 外装の仕様

といった内容になります。内装や設備を決める際には、分厚いカタログから選んだりショールームに足を運ぶ必要があり、担当者との打ち合わせ以外にも時間を割かなければなりません。

このように、注文住宅は長い時間をかけてたくさんの内容を打ち合わせしますが、自分の理想を形にするためには、疎かにできない過程なのです。

4-4.建売か注文住宅かで性能が決まるわけではない

建売か注文住宅かで性能が決まるわけではない

家の性能については、建売か注文住宅かで決まるわけではありません。価格が安い建売の方が性能が低いのかと思いがちですが、建売も注文住宅も法律で定められた一定の性能を保っていますので安心して住むことができます。

ただし、建売の場合はコストを抑えるために標準的な性能にしていることが多いため、高性能な設備をオプションで追加した注文住宅のようなハイスペックな建売はほぼないでしょう。

注文住宅の性能は家づくりの過程で確認することができますが、建売の場合は売主に確認しなければなりません。

そこでおすすめなのが、住宅性能表示制度という、耐震、耐火、耐久、省エネ性能などを数値で評価する制度です。性能が数字で示されていれば、安心して住むことができます。

ただ、注文住宅の場合は設計の段階で希望すれば評価を受けることができますが、建売の場合は制度を利用するかどうかは売主の判断になるので注意が必要です。

4-5.注文住宅はローン手続きが煩雑、建売はシンプル

注文住宅はローン手続きが煩雑、建売はシンプル

住宅ローンの手続きは、注文住宅の方が煩雑で建売はシンプルです。その理由は、建売は土地と建物をセットで住宅ローンを組めるため、手続きが1回ですむからです。建物がすでにできている場合は銀行の審査もスムーズに行われるでしょう。

一方注文住宅の場合、土地と建物は別々にローンを組まなければなりません。住宅ローンは原則として、土地だけの購入には利用できない決まりがあるからです。そのため、ローン手続きや費用の支払いなどが煩雑になってしまうのです。

さらには、住宅ローンは建物が完成して引き渡されてから融資が実行されるという特徴があります。ところが、注文住宅では引き渡し前にも支払いが必要な費用があるため、現金を用意できない場合は別のローンを組む必要が出てきます。

住宅ローン開始前に支払いが必要になるものとしては、

  • 土地購入金
  • 契約時の手付金
  • 工事の着工金
  • 工事の中間金

などで、これらを合計すると総額の7割程度にもなります。つまり、頭金やまとまった手持ちの資金がない場合は注文住宅の支払いが難しくなるということです。

そのため、「土地先行融資」「二本立て」「つなぎ融資」「分割融資」など、銀行が用意しているさまざまな仕組みを利用することになり、総合してローンの手続きが煩雑になってしまいます。

4-6.保証はどちらも10年保証が義務付けられている

保証はどちらも10年保証が義務付けられている

建売も注文住宅も関係なく、平成12年に施行された「住宅品確法」では全ての新築住宅の屋根や柱の基本構造部分について、10年の瑕疵担保責任が義務付けられています。

つまり、住宅の基本的な部分についてはどちらも10年の保証が付いているということです。

ただし、注文住宅になると、「外壁の60年保証」「設備の保証」など住宅会社によるオリジナリティの高いサービスが提供されています。

建売の場合は将来を見据えた商品は少ないので、10年以上の保証を求めるのなら注文住宅の方が充実しているでしょう。

5.建売がおすすめな人とおすすめではない人

建売がおすすめな人とおすすめではない人

ここまで、建売と注文住宅のメリットデメリットを踏まえて両者を徹底比較してきました。では、あなたはどちらがおすすめなのかを判断できるように、まずは建売がおすすめな人とおすすめではない人を解説していきましょう。

建売がおすすめな人は、家の間取りにこだわりがなくできるだけ早く入居したい人です。

一方、建売がおすすめではない人は、マイホームに強いこだわりを持っていて明確に「建てたい間取りのイメージやデザイン」がある人です。

それぞれについて、もう少し詳しく説明していきましょう。

5-1.建売がおすすめな人は、こだわりが少なくできるだけ早く入居したい人

先ほどもお話した通り、建売がおすすめな人はマイホームにこだわりが少なくできるだけ早く入居したい人です。

もう少し具体的に言うと、

子育て中で家づくりにあまり時間をかけられない人

仕事が忙しく細かいことを考える余裕がない人

事情があってすぐに今の家を引っ越さなければならない人

という状況の人におすすめだと言えます。

建売は間取りや仕様が決まっているので自分で考える部分はありませんし、住宅ローン審査や入居までの流れもスムーズです。

そのため、家づくりに関する手間を省き労力を軽減したい人には建売の方がおすすめです。

5-2.建売がおすすめではない人

建売がおすすめではない人は、マイホームに強いこだわりを持っていて「建てたい間取りのイメージやデザイン」が明確にある人です。

建売は基本的には間取りや仕様が決まっています。まだ工事前の段階でもし一部変更できるとしても、建売はすでに建築確認を通していますので、大きく変えることはできません。そのため、自分の思い描いている理想を形にすることは難しいのです。

「マイホームを建てるなら絶対にこんな家にしたい!」

という譲れない想いがある人には建売はおすすめではありません。

6.注文住宅がおすすめな人とおすすめではない人

注文住宅がおすすめな人とおすすめではない人

建売がおすすめな人とおすすめではない人を説明しましたので、次は注文住宅がおすすめな人とおすすめではない人について説明していきます。

まず、注文住宅がおすすめな人は、家づくりへの強いこだわりがある人です。

注文住宅は自分好みの家を設計できることが最大のメリットなので、こだわりが強い人により向いていると言えます。

一方おすすめではない人は、入居まで1年ほどかかる期間をどうしても待てない人です。

注文住宅は契約から引き渡しまで時間がかかりますので、どうしても待てない人にはおすすめではありません。

注文住宅がおすすめな人とおすすめではない人について、もう少し具体的に説明していきますのでぜひ参考にしてみてください。

6-1.注文住宅がおすすめな人は家づくりへの強いこだわりがある人

先ほどもお話した通り、注文住宅がおすすめな人は家づくりへの強い理想やこだわりがある人です。注文住宅のメリットでもお話した通り、注文住宅は設計の自由度の高さが最大の魅力だからです。

マイホームに取り入れたい理想がある場合は、すでに間取りや仕様が決められている建売ではその理想を実現できません。自由に設計できる注文住宅だからこそ、

L字型リビング

アイランドキッチン

書斎スペース

ステップフロア

広いパントリー

中庭

ルーフバルコニー

などの「こだわり」を随所に盛り込めるのです。

ここで注意しなければならないのが、注文住宅の中でも自由度に差が出るということです。注文住宅を建てる場合はハウスメーカーや工務店に依頼しますが、ハウスメーカーの中にはゼロベースからの家づくりではなく数パターンの間取りから選択するなど、一部規格化された家づくりをしているところもあります。

家づくりへの強いこだわりがあり、絶対に譲れない理想がある人は、依頼するハウスメーカーか工務店のオーダー方式が「完全注文住宅」であるかを必ず確認しておきましょう。

6-2.注文住宅がおすすめではないのは入居まで1年ほどの準備期間を待てない人

注文住宅は契約から引き渡しまで8ヶ月〜15ヶ月ほどかかるのが一般的です。この期間には土地探しを含んでいないので、希望の土地がなかなか見つからなければさらにマイホームを手にできる時期は遅くなるでしょう。

そのため、

マイホームができるまで1年も待てない

家族の事情でどうしてもすぐに引越ししたい

絶対に○月までに入居したい

という人には注文住宅をおすすめできません。

注文住宅が引き渡されるまでの期間について補足で説明すると、目安は8ヶ月〜15ヶ月ですが、それは確約された期間ではありません。なぜなら、打ち合わせの回数は人それぞれですし、こだわりが強ければ強いほど妥協できるポイントが少ないため打ち合わせ回数が増えていくからです。

さらに住宅の性能や構造にこだわると、工法も特別なものになり工事期間が長くなります。部材が届かず、工事期間が延長する可能性もあり得ます。

このように注文住宅の引き渡しは時期が確約されていないので、「絶対に○月○日までに入居したい」というような時間に余裕がない人にはおすすめできないのです。

7.【悩む方へ】建売か注文住宅どちらにするかの判断基準3つ

【悩む方へ】建売か注文住宅どちらにするかの判断基準3つ

ここまで、建売と注文住宅のメリットデメリットの比較やおすすめな人とおすすめではない人の説明をしてきました。

「自分はこだわりが強いから注文住宅で建てよう」

「あまり頭を悩ませたくないから注文住宅よりは手軽に購入できる建売にしよう」

など、どちらにするかの判断ができた人も多いのではないでしょうか。

一方で、

こだわりはあるけどすぐに入居したい

時間はあるけどそれほどこだわりはない

というように、「建売と注文住宅、どちらの項目も当てはまる」など、どちらにしようか決めきれない人もいるかと思います。そこでお伝えしたいのが、迷った時のとっておきの判断ポイントです。

建売か注文住宅のどちらにするか迷った時には、まず、

譲れないポイントを整理する

ことが必要です。もう少し具体的に言うと、

  • 払い続けられる借入額はいくらか
  • その家にずっと住み続けられるか
  • 譲れない理想はあるか

という点です。もう少し詳しく説明していきますので、建売か注文住宅か迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

7-1.払い続けられる借入額はいくらか

マイホームは決して安い買い物ではありませんから、予算をしっかり決めておくことが大切です。多くの人が住宅ローンを利用するかと思いますが、最長で35年もの間支払い続けることを再認識し、「毎月○万円までなら35年間払い続けられる」という予算を家族で決めておきましょう。

「ちょっとくらいオーバーしても大丈夫」と考えているなら、それは危険です。例えば、1万円の予算で2万円の買い物をしてしまうのと、1,000万円の予算で2,000万円の買い物をしてしまうのでは訳が違いますよね。

「自分たちの予算は○万円まで」「払えないものは払えない」としっかり線引きをして、その上で建売か注文住宅のどちらにするかを決めることが大切なのです。

住宅ローンを利用する際に注意しなければならないのが、

借りられる額ではなく返せる額を借りる

という点です。

各銀行のHPなどに掲載されている、住宅ローンの借入シミュレーションをやってみると、自分で想像しているよりも意外に借りられる金額が多いということもあるのではないでしょうか。

その理由は、収入や資産から借入可能額を出しているからです。

銀行ではあなたの家計簿まで把握しませんので、自分自身で「自分が返せる額」を見極めることが大切なのです。

そのためには、これから最長で35年の間に、あなたや家族に起こるライフプランを書き出してみましょう。

例えば、

子どもの誕生

子どもの進学

両親の介護

自分や家族の入院

車の購入

リフォーム費用

など、人生においてまとまったお金が必要になるのは住宅購入の時だけではないということを頭に入れておくことが必要です。

だからこそ、予算を決める時は、借入の総額よりも「月々いくらまでなら返せるか」ということをポイントにしていくことをおすすめします。

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7-2.性能や間取りの観点でその家にずっと住み続けられるか

次に判断基準にするべきポイントは、その家にずっと住み続けられるかという点です。

 どういうことかと言うと、例えば

 「断熱と気密性が他のメーカーに比べて低いようだがデザインが気に入ったからここにしよう」

「夫婦2人暮らしでちょうど良い2LDK。手頃な価格だしすぐに住めるから購入を決めた」

「注文住宅で家を建てたいので土地を探し中。会社と学校から1時間、最寄りのスーパーまで30分、街灯も少ないけど今買えるのはここしかないからこの土地に決定」

 などという決め方は、目先のことしか考えていないため非常に危険です。

 住宅の性能は、この先長い間住むにあたって軽視できないポイントです。特に日本は地震が多い国ですから、何はともあれ耐震性だけはしっかり備えておきましょう。

 建売で部屋数が少ないのも危険です。まだ家族が増える可能性がある場合は、少し多めに準備しておかないと、子どもが生まれて大きくなった時にとても窮屈な思いをしてしまうからです。

 ほかに、注文住宅の場合は、土地の選び方にも注意が必要です。建物部分は変えることができても、土地の場所は変更できません。「早くマイホームを手に入れたいから」と急ぎ足で購入を決めてしまうと、利便性や防犯性、周囲の環境などを無視してしまうことになりかねません。

 このように、ずっとその家やその場所に住み続けられるかということを判断材料にすることがおすすめです。

7-3.譲れない理想があるなら迷わず注文住宅を

最後にお伝えしたい判断ポイントは、マイホームを購入するにあたって譲れない理想があるかどうかです。

 どうしても実現したいことがあり、それが諦めきれないのなら注文住宅一択だと言えるでしょう。

 何度もお伝えしている通り、建売では自分の理想を形にはできません。「このくらいの家でいいか」「もっとこだわりたいけど仕方ないか」と最初から妥協してしまうと、住んでから後悔する可能性が非常に高いです。

 建売が注文住宅よりも手頃な価格だとは言え、数千万円はする買い物です。建売を購入して住んでから、「やっぱり注文住宅にしよう」と住み替えられるわけではありませんよね。

 結局は建売でも注文住宅でもローンを組むのですから、少しでも自分の理想を叶えるための道を選んだ方が良いのです。注文住宅なら、広さや設備を抑えることでコストカットもできますから、まずは住宅会社の人と相談してみると良いでしょう。

8.まとめ

いかがでしたか?建売と注文住宅の違いやメリットデメリット、どちらにするかの判断基準などについて解説してきました。

最後にこの記事をまとめると、

◎建売と注文住宅の違いは、

  1. 建売は土地付き、注文住宅は土地から探す
  2. 相場は建売が3,495万円、注文住宅は4,397万円
  3. 建売は目に見えない部分は確認不可、注文住宅は地盤や工事過程を確認できる
  4. 建売は同じようなデザイン、注文住宅は個性を出せる
  5. 建売は入居まで長くても半年程度、注文住宅は8〜15ヶ月

という5点。

建売と注文住宅の違い

◎建売のメリットは5つあり、

  • 土地付きなので価格が分かりやすい
  • 実際に物件を見てから購入できる
  • ローンの手続きがシンプルで早い
  • 入居までの期間が短い
  • 住宅購入に関する手間が少ない

◎建売のデメリットは3つあり、

  • 間取りや仕様を変えられない
  • 個性がない
  • 目に見えない部分は確認できない

◎注文住宅のメリットは3つあり、

  • 土地の場所や広さを選べる
  • 家族構成やライフスタイル、こだわりに合わせた自由な設計を実現できる
  • 土地や躯体、工事の過程を自分の目で見て確認できる

◎注文住宅のデメリットは3つあり、

  • 予算がかさむ可能性がある
  • ゼロベースから家づくりが必要になるので打ち合わせ回数が多く考えることも多い
  • 契約から入居までの時間が長くすぐに入居はできない

◎建売がおすすめな人は、マイホームにこだわりが少なくできるだけ早く入居したい人

◎建売がおすすめではない人は、マイホームに強いこだわりを持っていて「建てたい間取りのイメージやデザイン」が明確にある人

◎注文住宅がおすすめな人は、家づくりへの強い理想やこだわりがある人

◎注文住宅がおすすめではない人は、入居まで1年ほどの準備期間を待てない人

◎建売か注文住宅どちらにするかの判断基準は3つで

  • 払い続けられる借入額はいくらか
  • その家にずっと住み続けられるか
  • 譲れない理想はあるか

です。

この記事で建売と注文住宅のメリットデメリットを詳しく知ることができ、自分がどちらにしたら良いのかを判断できることを願っています。

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