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【注文住宅】住宅ローン本審査のタイミング|失敗事例と注意点を紹介

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【注文住宅】住宅ローン本審査のタイミング|失敗事例と注意点を紹介

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【注文住宅】住宅ローン本審査のタイミング|失敗事例と注意点を紹介

「住宅ローンの本審査っていつ申し込めばいいのだろう?」

「住宅ローン本審査の結果は出ていないけど、工事に着工しても大丈夫かな?」

注文住宅を建てる手続きを進めているにもかかわらず、住宅ローン本審査に対して疑問点や不安を感じてしまう人は少なくありません。

実際に住宅ローンの本審査に関する知識が不足していたことが原因で、本審査申し込みが遅れてしまったり、審査結果が出る前に工事着工してしまいトラブルになったりする場合があるのです。

住宅ローン本審査のタイミング

そのような無駄なトラブルを避けるためにも、住宅ローン本審査のタイミングや注意点について把握しておきましょう。

この記事のポイント

  • 注文住宅ローン本審査タイミングは「工事請負契約後」
  • 注文住宅ローン本審査タイミングの失敗実例を紹介
  • 注文住宅ローン本審査タイミングで後悔しないためのポイント5つ

この記事を最後まで読んでいただくことで、住宅ローン本審査に関する不安を払拭できます。住宅ローン本審査の注意点をあわせて確認しながら、一緒に疑問点も解消していきましょう。

1. 注文住宅における住宅ローンの本審査のタイミング

1. 注文住宅における住宅ローンの本審査のタイミング

注文住宅を建てる場合、複数の手続きが同時進行するので住宅ローン本審査のタイミングが分からなくなってしまいがちです。

住宅ローンの本審査は、ハウスメーカーや工務店と工事請負契約を結んだ後に申し込むことができます。

工事請負契約を結ぶまで本審査に申し込むことができない理由を把握するためにも、住宅ローンを利用する全体像を簡単に把握しておきましょう。

住宅ローンを組んで注文住宅を建てる流れ
①設計プランを決める

ハウスメーカーや工務店に希望を伝えて、建てたい注文住宅プランに対する見積もりをとります。

大まかな設計プランを決めることで、いくらの住宅ローンを借りるのかを決められます。

②ローン事前審査をする

注文住宅を建てるために必要な住宅ローン額が決まったら、住宅ローンを借りる金融機関にローン事前審査を申し込みます。

③工事請負契約を結ぶ

事前審査に通過したら、ハウスメーカーや工務店と具体的な設計について相談を進めて工事請負契約を結びます。
④ローン本審査をする

工事請負契約を結んだあとに、ローンの本審査に申し込みます。

本審査に必要な書類のひとつに、工事請負契約書の提出が含まれている場合が多いので、ハウスメーカーなどと契約を結ばなければ本審査に申し込めません。

⑤ローン契約を結ぶ

ローンの本審査に通過したら、住宅ローンの契約を結びます。

⑥工事着工する

住宅ローン契約が完了して、住宅ローンを確実に借りられる状態になってから注文住宅の工事に着工します。

⑦上棟式をする

地域によっては、基礎工事が終わったあとに上棟式をおこなう場合があるので準備が必要です。

上棟式をする場合は、建築主が祝儀などを用意します。

⑧住宅が引渡されて、ローン融資が実行される

住宅の工事が全て終わり、建築主に引渡されるタイミングで住宅ローンの融資が実行されます。

注文住宅の全体像をみていくと、住宅ローンの融資を受けるためには事前審査本審査の2回の審査を通過しなければいけないことがわかります。

住宅ローンの事前審査は、借りたい住宅ローン額や大まかな設計プランが決まった段階で申し込むことができます。

しかし本審査の場合は、申し込みに必要な書類が事前審査とは大きく違うので、ハウスメーカーや工務店と工事請負契約を結んでから申し込みます。

  • 売買契約書
  • 工事請負契約書
  • 重要事項説明書
  • 不動産登記謄本

本審査を申し込むためには、契約後に入手できるいずれかの証明書類を申し込み時に提出しなければいけません。

そのため、住宅ローンの本審査はハウスメーカーや工務店と工事請負契約を結んだ後にしか申し込みできないのです。

トラブルを避けるためにも、工事請負契約後の住宅ローン本審査のタイミングを把握しておきましょう。

2. 注文住宅ローン本審査での失敗実例

2. 注文住宅ローン本審査での失敗実例

せっかく理想の注文住宅を建てるために打ち合わせを重ねているのに、住宅ローンの本審査でつまづいてしまったことで「失敗した」「後悔している」というように感じてしまいます。

  • 本審査に申し込むのを忘れていて、工事が遅くなってしまった
  • 事前審査に通過したから安心して着工したのに、本審査に落ちてしまった
  • 本審査前に貯金がなくなってしまい審査に影響してしまった
  • 本審査の結果が出る前に転職して審査に落ちてしまった

住宅ローンの本審査について理解していなかったことで、このような失敗は不安を招いてしまう可能性があるのです。

注文住宅ローンの本審査で失敗しないためにも、実際に注文住宅を建てたことがある人の失敗実例をみてみましょう。

2-1. 本審査の申し込みが遅れて工事着工がズレ込んでしまった

注文住宅を建てる場合は、住宅ローンの本審査通過後にローン契約してから工事に着工するのが一般的です。そのため、住宅ローン本審査の申し込みが遅くなるほど着工時期も遅れてしまいます。

提携ローン以外の住宅ローンを利用する場合は、本審査の申し込みは申込者自身でおこなわなければいけません。

工事請負契約後に住宅ローンの本審査申し込みを忘れてしまったことで、工事着工が数週間遅れてしまう場合もあるのです。

2-2. 事前審査に通過したので着工したら、着工後に本審査に落ちてしまった

住宅ローン事前審査に通過したからといって、必ずしも本審査を通過できるわけではありません。

実際に注文住宅を建てた方の中には、事前審査を通過したから本審査も必ず通過すると勘違いしてしまい工事を進めてしまった人もいます。

工事着工後に、住宅ローン本審査に落ちてしまい「どうやってお金を用意すればいいの?」と不安を感じてしまうのです。

そのような場合は、以下のような対応をしなければいけません。

  • 現金を集めて現金支払いをする
  • 別の住宅ローンに申し込む
  • 注文住宅を建てるのを諦める

着工後に本審査に落ちてしまうと、他の住宅ローンを探して申し込まなければいけません。また1から手続きをするので、ローン契約までの時間も長くなってしまうのです。

本審査の結果が出る前に着工してしまうと、さまざまなトラブルを引き起こしてしまう可能性があるので注意しましょう。

2-3. 本審査前に頭金を支払ったことで貯金が減ってしまい、本審査に影響が出てしまった

本審査の申し込みをする前に、貯金を切り崩してしまったことで本審査が通らなかったという場合もあります。

例えば、工事請負契約を結ぶ段階で貯金を切り崩して頭金を支払ってしまうと、ローン本審査で提示する貯蓄額が減ってしまうのです。

本審査の申込書には、現在の貯蓄額を記入しなければいけません。ここで記入した貯蓄額だけが本審査の審査基準というわけではありませんが、審査基準が厳しいローンの場合は本審査通過が難しくなってしまう可能性もあるのです。

頭金の支払いをすると貯金が残らない人は、本当に頭金を用意して住宅ローンを組むべきなのか考え直す必要があります。

【注文住宅】頭金はあり?なし?金額の決め方とメリット・デメリット」の記事では、住宅ローンを頭金あり・なしで組む場合のメリットとデメリットを紹介しているので、頭金について考える際に参考にしてみてください。

2-4. 本審査前後に転職したことで審査に落ちてしまった

住宅ローン本審査の前後に転職をしてしまったことで、審査に通らなかったという人もいます。

住宅ローンの本審査では、申込者の返済能力を判断するために勤務状況の確認が必要です。本審査の過程で、申込書に記載した勤務先への在籍確認がおこなわれます。

古い勤務先に在籍確認の連絡がいってしまうと「在籍していない」と返答されてしまい、勤務状態が確認できずローンの審査に落ちてしまうのです。

住宅ローンの審査と転職活動を同時に進めている場合は、転職するタイミングによって審査に影響してしまう可能性があると覚えておきましょう。

3. 注文住宅ローンの本審査で後悔しないためのポイント5つ

3. 注文住宅ローンの本審査で後悔しないためのポイント5つ

大きな金額を動かす住宅ローンだからこそ、常に不安や疑問を感じてしまいます。

「もっと住宅ローンの本審査について把握しておけばよかった」と後悔しないためにも、事前に5つのポイントについて把握しておきましょう。

  • 住宅ローン審査の全体的な流れ
  • 事前審査と本審査の違い
  • ローン審査結果が出てから工事着工する
  • 審査前に貯蓄を切り崩さない
  • 審査結果が出る前に転職しない

このようなポイントを理解しておくだけでも、ローン審査に対する疑問点や不安を解消できます。住宅ローン本審査をスムーズに通過するためにも、これから紹介するポイントを意識しながら住宅ローンの手続きを進めていきましょう。

3-1. 住宅ローン審査の流れを把握しておく

住宅ローン本審査で後悔しないためには、住宅ローンの審査申し込みから融資実行までの流れを把握しておかなければいけません。

以下の表では、つなぎ融資を利用しない場合の一般的な住宅ローンの流れについて紹介します。

つなぎ融資を利用しない場合の一般的な住宅ローンの流れ

住宅ローンの本審査通過後、最短2週間〜1ヶ月ほどでローン融資が実行できる状態になります。住宅ローンは融資可能な状態になれば、それ以降のタイミングであれば、いつ住宅引き渡しになってもローンを全額受け取れます。

あくまでもこの2週間〜1ヶ月という期間は、ローン融資が可能になるまでの期間で工事を完了させなければいけない期間ではありません。

【住宅ローンを受け取れるのは最後】

住宅ローンは基本的に、工事がすべて完了してお客様に建物が引き渡されるタイミングで融資が実行されます。もしも工事期間が延長してしまった場合は、ローンの融資実行日も遅れてしまうのです。

住宅ローンの申し込みから融資実行までは、全体で1ヶ月〜2ヶ月ほどの期間が必要です。もちろん、申し込み手続きがズレ込んでしまうと、ローン融資実行も遅れてしまいます。

  • どのタイミングで事前審査と本審査申し込みをするべきなのか
  • それぞれの手続きにどれくらいの時間がかかるのか

全体の流れと合わせて、審査タイミングや手続きにかかる時間を事前に把握しておき、住宅ローン審査がスムーズに進められるようにしましょう。

3-2. 事前審査と本審査の審査基準は違うと理解しておく

住宅ローン本審査に関するトラブルを避けるためにも、事前審査と本審査の根本的な違いを把握しておきましょう。

それぞれの違いを理解しておけば「事前審査に通ったから本審査も必ず通る」という勘違いを防げます。

事前審査

本審査

審査する機関

金融機関

保証会社

審査レベル

易しい

厳しい

審査期間

3日〜1週間程度

2週間〜3週間以上

審査基準

返済能力

信用情報

健康状態

勤務状況

物件の担保価値など

事前審査と本審査では、審査している機関だけでなく審査基準も違います。

住宅ローンの事前審査では、簡単な返済能力だけを審査しています。しかし本審査では、保証会社が厳しい審査をおこなっています。

返済能力だけではなく、過去の信用情報や購入予定の物件担保価値なども審査しているので、事前審査で通過していても本審査で落とされてしまう場合もあるのです。

審査基準が違う事前審査と本審査だからこそ、必ず本審査に通過するはずだと過信しすぎないように注意しておきましょう。

3-3. 正式なローン契約を結んでから工事を着工する

注文住宅工事の着工は、正式なローン契約を結んでから進めるのが一般的な流れです。

着工後に本審査に落ちてしまい慌てないためにも、住宅ローンの本審査を申し込んでから結果が出るまで最低1ヶ月は着工しないようにしましょう。

しかし、工事スケジュールの関係で工事着工を先延ばしにできない場合もあります。

そのような場合は、住宅ローン本審査が通らなかった場合の「住宅ローン特約」を必ずつけて工事請負契約を結ぶようにしましょう。

住宅ローン特約とは

住宅ローン特約とは、住宅ローンの本審査に落ちてしまい契約解除になってしまっても不利益を負わないようにするための契約です。

もしも住宅ローンが下りなかった場合でも、契約書に住宅ローン特約を入れていれば、工事の契約を「白紙」の状態に戻すことができます。

住宅ローン特約を組まずに工事を進めてしまうと、住宅ローンが下りなかった場合に大きなトラブルになってしまいます。

住宅ローン特約を契約していれば、着工前であれば契約をなかったことにできます。もしも着工後にローンが下りないとわかった場合は、その段階以降の費用を支払わずに契約解除が可能です。

住宅ローンを使って注文住宅を建てる場合は、ローン契約を結んでから工事に着工できるように計画をたてていきましょう。スケジュール調整が難しい場合は、念の為住宅ローン特約の内容を確認するようにしてください。

3-4. 本審査に申し込む前に貯蓄を切り崩さない

住宅ローンの本審査では、申込書に現在の貯蓄額を記載します。この段階で貯蓄額が少なすぎる場合は、審査に影響してしまう可能性があるのです。

住宅ローンの審査基準や、審査の厳しさは契約を結ぶ会社によって違います。審査基準は非公開なので、必ずしも貯蓄額が少ないとローンが下りないというわけではありません。

しかし、少しでも住宅ローンの本審査に通過しやすくするためにも、本審査申込前に貯蓄を大きく切り崩さないように意識しておきましょう。

3-5. 住宅ローン本審査の結果が出るまでは転職しない

住宅ローンの本審査では、申込者の勤務状況も審査されています。転職活動をしている場合は、住宅ローン審査中の期間ではなく、注文住宅が完成してローン融資を受け取ってから転職するようにしましょう。

勤務先への在籍確認タイミングは会社によって違いますが、一般的には審査の最終段階でおこなわれています。

本審査の申し込みをしてから結果が出るまでの1ヶ月の間は、いつ在籍確認の電話がかかってくるのか分からないのです。

また、勤続年数も住宅ローン本審査の重要な審査基準のひとつです。一般的な目安としては、勤続年数3年以上がボーダーラインとされています。勤続年数が3年未満の場合は、審査が厳しくなってしまう可能性も考えられるのです。

住宅ローンの本審査をスムーズに進めるためにも、本審査の結果が出るまでは勤務先を変えないことがオススメです。

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4. まとめ

注文住宅の住宅ローン本審査のタイミングや注意点について紹介してきました。

この記事でお話したポイント

  • 住宅ローン本審査のタイミングは工事請負契約を結んだ直後
  • 住宅ローンの本審査について知識がないと失敗してしまうケースがある
  • 事前審査を通過しても本審査に通過するかはわからない
  • 本審査に通過してから工事着工しないとトラブルになる場合がある
  • 住宅ローンの流れと注意点を理解すると本審査トラブルを避けられる

事前に下調べをせずに住宅ローンの手続きを進めてしまうと、本審査のタイミングや結果が出るまでの期間について不安を感じてしまいがちです。

実際に通過すると信じていた本審査に通過せずに困ってしまう人もいるので、住宅ローン本審査に関する流れや注意点を把握しておくことが大切になってきます。

住宅ローン本審査でトラブルを引き起こさないためにも、この記事で紹介した住宅ローン審査の流れや注意点を意識しながら手続きを進めてみてください。

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